リコーダーJP アラカルト
    


シックハルトの教則本
リコーダーの原理

★この曲を収録したCDつき楽譜★

RL009 リコーダー用(第1分冊) 900円+税
RL010 リコーダー用(第2分冊) 900円+税
RL012 リコーダー用(第3分冊) 900円+税
RL013 リコーダー用(第4分冊) 900円+税


 シックハルトの『リコーダーの原理』は、アルトリコーダーを演奏して楽しみたい人のために書かれた教則本で、アルトリコーダーの二重奏で演奏できるようになっています。つまりは仲良しの二人や先生と生徒、先輩と後輩がいっしょに演奏しながら学んで行けるようにつくられているわけで、実にすばらしいアイディアですね。のちにいろんな管楽器教本がこのスタイルを採用していますが、当時のリコーダー用の教則本で全曲が2重奏で書かれたものは、これが唯一の本のようです。

 この曲集は、いろいろな調のバロック組曲8曲から成っており、細かく数えると全部で42曲あります。第1組曲はハ長調、第2組曲はニ短調で、以下、ホ短調、へ長調、ト短調、イ短調、変ロ長調、そしてハ短調と、1音ずつ高い調の組曲になっていきます。

 第1組曲の1・2曲目だけは第1リコーダーと第2リコーダーが最初からしまいまでずっとユニゾンですが、3曲目からはちゃんと別々のことをやるようになり、美しいハーモニーの曲で練習していきます。はじめの数曲だけ、タンギングも書いてあったりします。

 しかし練習曲集としてはわりと最初から手加減がなくて、すぐに高い音も出てくるようになりますし、速い曲も比較的早くから出てきます。ですから管楽器の経験もないかたが初めてリコーダーを練習し始めようという場合には難しすぎると思いますが、「学校のころはリコーダーが得意だった」というようなかたや、他の木管楽器を演奏なさるかたなら、この曲集で「バロックリコーダー」を楽しく練習していけるでしょう。またアンサンブルの教室などでリコーダーを楽しんでいらっしゃるみなさんが、「バロック時代のオリジナル曲も何かやってみようか?」という場合にも格好のものです。


※ 演奏例がお聴きいただけます

■リコーダーによる演奏(右数字は1〜42の通し番号です)
第1組曲 1
第1組曲 2
第1組曲 3

第3組曲 13
第3組曲 14
第3組曲 15

第5組曲 22
第5組曲 23
第5組曲 24

第7組曲 33
第7組曲 34
第7組曲 35

※リコーダー演奏:Duo Affetuoso 第1リコーダー:長谷川圭子さん・第2リコーダー:長谷川智彦さん


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