リコーダーJP友の会 規約(2004年2月22日策定 2004年3月15日・改正 2008年5月2日・ 第2回改正 2008年5月21日・第3回改正) 第1条(名称)  本会を「リコーダーJP友の会」と称します。以下においては「会」といいます。 第2条(目的)  会は次のことを目的とします。 1.リコーダージェーピー有限会社(以下「RJP」といいます)の製品をご愛顧くださっ ているかたに、RJPが製品入手や製品サポートに関してメリットを供与し、いっそうのご 愛顧をいただけるようにすることにより、独奏リコーダーの普及というRJPが担うプロジ ェクトの目的達成に寄与すること。 2.RJPに対する提言やご意見をいただくことにより、製品の改良や新製品開発に役立た せること。 3.その他、リコーダーとリコーダー音楽を愛する人たちの幸福につながるあらゆる活 動を企画し実行すること。 4.とくにRJPを支援したいと考える個人の皆様には賛助会員となっていただくことにより、 RJPとそのプロジェクトの存続維持発展に寄与いただけるようにすること。 第3条(一般会員) (1)RJPの製品を購入し、所定の手続きを経て入会を申し込んだ人は、だれでも会の一 般会員(以下「一般会員」といいます)となることができます。 (2)一般会員はRJPが定めた会員番号(会員ID)を与えられ、RJP製品についているポイ ントスタンプを利用することができます。 第4条(賛助会員) (1)所定の手続きを経て入会を申し込み、RJPに対する支援の意味で会費を支払う人は、 だれでも会の賛助会員(以下「賛助会員」といいます)となることができます。 (2)賛助会員は、一般会員のもつすべての権利を有するほかに、月々、新刊からRJPが 選定した1製品を贈られます。 第5条(会員の特典) (1)一般会員および賛助会員(以下両者をあわせて「会員」といいます)は、入会のさ いに「入会プレゼント品」を受け取ることができます。 (2)会員は、製品に同梱されている「ポイントスタンプ」を集め、製品と引きかえるこ とができます。 (3)「ポイントスタンプ」のポイントは、1ポイントを100円に換算することとし、集 めたポイントが希望する製品の定価(税抜き)に達すれば、RJPにその製品とポイントと の引き換えを請求できます。 (4)賛助会員は、毎月の新刊からリコーダーJPが選定した1製品を贈られます。また、 ある月に贈られる製品を、前月10日までの申し出により希望する製品に差しかえることが できますが、その場合は定価による購入となります。 第6条(会の運営)  会の運営には、会員のご意見を考慮しつつ、RJPが責任をもって当たります。 第7条(入会手続き) (1)会員となるには、住所・氏名・電話番号を明記してRJPに申し込むことが 必要です。 (2)一般会員となるには、RJPの「ポイントスタンプ」のついている製品を購入したこ とがあることが必要です。 (3)賛助会員の入会には、所定の会費を支払うことが必要です。 第8条(A会員とB会員) (1)A会員とはRJPのWebサイトにある入力用フォームからポイントスタンプに記載され ている製品シリアル番号を入力することによって、ポイントを集積する方法をとる会員を いいます。 (2)A会員は、ポイントスタンプの二重使用を防止するため、フォーム入力後ただちに ポイントスタンプを破棄するか、または×印をするなどの措置を講じることとします。 (3)B会員とはポイントスタンプをRJPが発行する専用貼りつけ用紙に貼りつけてRJPに 郵送することにより、製品との引きかえを請求する方法をとる会員をいいます。 (4)B会員には、必要に応じてポイントスタンプの貼りつけ用紙が交付されますが、 原則として、入会プレゼント品ならびにポイントとの引きかえ製品の送付時に、同封す る形で交付されます。 第9条(ポイントスタンプの不正利用の厳禁) (1)ポイントスタンプを他人に譲渡することはできません。 (2)他人のポイントスタンプを偶然手に入れることがあっても、そのポイントスタン プを利用すると「二重使用」となって不正利用が認定される可能性がありますので、会 員は自分が購入した製品につけられていたポイントスタンプ以外を利用してはなりませ ん。 (3)ポイントスタンプを不正に利用しようとしたことがわかった場合は、それに関 わった会員全員の会員資格が取り消されます。以後、再び入会することはできません。 第10条(会員対象の特別企画) (1)RJPは、会員のみを対象とする期間を限定した割引販売やプレゼント品提供などの 特別な企画(以下「特別企画」といいます)を行うことができます。 (2)会員は、RJPが定めた要領にしたがって、特別企画による特典を利用することが できます。 第11条(退会) (1)会員はRJPに退会の意思を通告することにより、いつでも退会できます。 (2)退会した人は、再度の入会はできないこととします。 第12条(個人情報の保護)  会員の個人情報についてはRJPが万全の保護に努め、他会員や第三者に個人情報がわたる ことのないように厳重に管理することとします。 第13条(会に関する姿勢) (1)会は企業であるRJPと製品購買者である会員とで構成するものですが、リコーダー と音楽を愛する者どうしの友愛精神をもって、会の発展のためにお互いが努力することと します。 (2)万一、会にかかわることがらにおいて、RJPと会員との間で争いの原因となるよう なことが発生した場合は、お互いに誠意を持って話し合い、解決をはかることとします。 第14条(規約の改正) (1)本規約は、RJPのプロジェクトの発展と会員の利益とを増進するために、RJPが改正 することができます。 (2)規約を改正したさいにはRJPのWebサイトでその事実を公表します。 第15条(会の発足と解散) (1)本会は2004年3月1日に発足します。 (2)RJPが解散した場合には本会も解散することとします。