リコーダーJP
    


G. P. テレマン

〜〜家庭音楽の大家〜〜



★当時人気最高の作曲家★

 ゲオルク・フォリップ・テレマンは、バッハやヘンデルと同世代の作曲家で、存命のころはバッハやヘンデル以上に有名で人気があった作曲家だったそうです。

 また、テレマンはなかなかのアイディアマンでもありました。「メトーディッシュゾナーテン(装飾範例つきソナタ)」などと呼ばれている作品集は、華麗な変奏・装飾のテクニックをアマチュアが身につけるために、普通の楽譜とともに、作曲者自身が変奏・装飾の例をつくって、併記してありました。これによって、アマチュア奏者が変奏・装飾のコツを身につけられるようにという配慮だったわけですね。あたたかみがあってわかりやすい作風とともに、そんなところにも人気の秘密があったのかもしれません。


★リコーダー曲の作曲家としてのテレマン★

 テレマンはたいへんたくさんの家庭用音楽を書き残した人ですから、当然、当時の代表的な楽器のひとつであったリコーダーを用いる作品もたくさんあります。テレマン自身、リコーダーを独習してじょうずに演奏した名人であったらしいですから、なおさらです。いろいろなほかの楽器と組み合わせた曲(トリオソナタや協奏曲など)も多数あるなか、チェンバロ伴奏で演奏できる本格独奏ソナタということになると、7曲ぐらいになるようです。

 ※後記 その後「ソナチネ」ハ短調・イ短調の楽譜が発見されましたので、これを加えると9曲になります。

 また、通奏低音をともなわないリコーダー二重奏の名作もたくさんありますし、無伴奏の独奏ファンタジー(フルート用)もよくリコーダーでも演奏されます。



リコーダーJPがご提供できるおもなテレマン作品
ソナタ ハ長調(音楽の練習帳より)
ソナタ ニ短調(音楽の練習帳より)
ソナタ へ短調(忠実な音楽の師より)
ソナタ ハ長調(忠実な音楽の師より)
ソナタ ヘ長調(忠実な音楽の師より)
ソナタ 変ロ長調(忠実な音楽の師より)
ソナタ 小へ短調

ソナチネ ハ短調
ソナチネ イ短調

装飾範例つきソナタ 第1番
装飾範例つきソナタ 第2番
装飾範例つきソナタ 第3番
装飾範例つきソナタ 第4番
装飾範例つきソナタ 第5番
装飾範例つきソナタ 第6番
装飾範例つきソナタ 第7番
装飾範例つきソナタ 第8番
装飾範例つきソナタ 第9番
装飾範例つきソナタ 第10番 NEW! 2017年5月発売

カノンによるソナタ 第1番
カノンによるソナタ 第3番

デュオソナタ 第1番 
デュオソナタ 第2番 
デュオソナタ 第3番
デュオソナタ 第4番
デュオソナタ 第5番
デュオソナタ 第6番 


★テレマンのソナタが聴けるおもなCD★

 専門奏者の妙技は、次のようなCDでお聴きになれます。

  ●カメラータ・ケルン(合奏団)(BVCD 5035)

  ●フランス・ブリュッヘン(リコーダー) グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)ほか(WPCS 6202)



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