----------------------------------------------------------------  リコーダーJP メールマガジン                         018号 2004.1.24. ---------------------------------------------------------------- ★ごあいさつ★  新しい年になって初めてのメルマガになります。ごぶさたして申しわ けありません。  リコーダーJPメールマガジン第18号をお届けします。ご講読まこと にありがとうございます。  今号は新シリーズ「アラカルト」と、第一期の曲目「パッヘルベルの カノン」、「アルバム」シリーズ新ラインナップ2冊(「初心者向け傑 作独奏曲集」「藤岡恵子の世界」)のご紹介、ならびに「アンサンブル 山手バロッコ」演奏会のリポートを中心にお届けします。 ■目次■ 1 <ごあいさつ> 2 樹脂リコーダー吹き比べ 3 パフォーマンス広場 開設 4 新曲「春の足音」「午さがりの愁い」 5 「アルバム」シリーズ 第4期ぶん発売 6 製品仕様変更 「アレンジメンツ」にミニチュアスコアが付属 7 その他のおもな新着記事 8 編集後記 …………………………………………………………………………………… ★樹脂リコーダー吹き比べ★ …………………………………………………………………………………… ■プラスチックリコーダーについて  これは、プラスチック製のリコーダーをいちどしっかり見なおしてみ ようという思いで行った企画です。  石田はプラスチックリコーダーを数本は知っていましたが、全部の機 種を知っていたわけではありませんでした。たまたま去年の秋ごろ、木 製リコーダーがあまり長時間吹けないのを少し不便に感じることがあっ たので、「プラスチックリコーダーのいいものがあればなぁ」と思い、 試しに上級機種を買い求めてみました。  すると、その性能が思いのほかいいのに驚きました。それで、「今ま でまだまだ認識不足だった。プラスチックリコーダーがこれほどいいの なら、もっと皆様にプラスチックリコーダーもお勧めしよう。いちどま とめて吹き比べをやってみよう」と思い立ったのです。 ■Wind-wayさんを迎えて  それで、とりあえず容易に手に入った10機種での自分なりのテストを 行い、いちど記事も書いてみていたのですが、ちょうどそのころ、リコ ひろなどでもおなじみのWind-wayさんとお近づきになれる機会があり、 うかがいますとWind-wayさんも、樹脂リコーダーの吹き比べをやってみ ようとお考えのところだったとのことでした。しかも、ちょうど大阪出 張のご予定がおありなので、リコーダーJPに寄って、いっしょにテスト をやってもいいよ、とおっしゃってくださったのです。  リコーダーの神様のお導き、というわけでもないのでしょうけれど、 これは千載一遇のチャンスだと思い、ぜひにとお願いした次第です。 ■すばらしい腕前と見識  そういうわけで、リコーダーJPスタジオにWind-wayさんをお迎えしま した。Wind-wayさんは、お人柄もすばらしく、いろんな意味でご見識も 立派な、すばらしいかたでした。また、偶然ですが、年齢も石田と同じ で、奇遇を感じました。  そして何より、演奏の腕前もたいへん立派なもので、石田など比べも のにならない、リコーダーJPの「指回り難度」でいえば、もう「C4」と でも言うしかない最上級クラスの腕前をお持ちでした。  おかげで、記事のほうはたいへんご好評をいただいております。石田 のコメントはあまり信用なりませんが、何しろWind-wayさんが演奏して くださった「音のききくらべ」用の録音ファイルがあるのが良かったの です。これは掲示板で“ヒロコさん”から示唆いただいて、やってみる ことにしたのですが、本当に成功でした。これがあるおかげで、どなた も「自分の耳できき比べてみることができる」ようになったのです。そ れもこれも、正確な技術で音階の演奏をやってくださったWind-wayさん のお力あってこそでした。 ■皆様のお声によって記事を成長させたい  そして、この記事については、とりあえず一度公開させていただきま したが、すでに多くのかたからいろいろなご意見をいただいております。 これらを記事の中に併記させていただくなどの形で、この記事を成長進 化させていきたいと石田は考えております。  どうぞ皆様のご感想・ご意見を、今後ともどしどしいただきますよう お願い申し上げます。お待ちしております。 http://www.recorder.jp/precorders/prtest.htm …………………………………………………………………………………… ★「パフォーマンス広場」開設★ ……………………………………………………………………………………  「音楽は一人で演奏しても楽しい。だけど、その楽しさを身近な人た ち、仲良しの仲間とわかちあえれば、それもまた格別の楽しさがある」 とは、石田が繰り返し主張し続けてきたところです。  リコーダーJPはそのお手伝いができれば、と思って発足した事業体と いうかプロジェクトというか・・・であるわけですが、具体的に皆様が 演奏を他のかたに聴いてもらっていっしょに楽しむ、ということを何か お手伝いできないかと思い、この広場をつくってみました。  リコーダーJPの伴奏をお使いいただいたものであれ、またそうでない ものであれ、何でもけっこうですので、皆様が「こんなのを自分は楽し んで演奏しているよ」という演奏を、録音でRJPにお寄せいただければ と思っております。どしどし、この広場でご紹介して参ります。  また、専用掲示板もつくりましたので、お聴きくださった皆さまが、 何かひとことでもお言葉をいただけましたら幸いです。皆様の、楽しい 「聴いたり聴かれたりの愉快な集まり」がこの場で実現することを夢 に見ているのです。 http://www.recorder.jp/performances/index.htm 専用掲示板 http://www.recorder.jp/performances/performances.cgi …………………………………………………………………………………… ★新曲「春の足音」「午さがりの愁い」★ ……………………………………………………………………………………  松崎泰治さんの新曲「春の足音」と、赤松義夫さんの新曲「午さがり の愁い」が発売となりました。  実を申しますと、この2曲は、ほぼ1年間、石田がお預かりしたまま になっていたのです。  松崎さんは、最初「雪の夜に」で作品応募をしてくだいました。石田 はこの曲がすっかり気に入り、さっそく製品化して皆様にご紹介したの ですが、思ったほどの反響がありませんでした。同じころ、赤松さんの 独奏曲「田舎の小道」も発表しましたが、やはり反響はほとんどありま せんでした。  また、石田は、春にRJPを立ち上げて半年以上が過ぎ、いろいろな点で 思うような展開にならず八方ふさがりのような状況になっておりました ので、創刊号でクドクドと書かせていただきましたような、かなりの落 胆にとらえられていました。  そこへ、赤松さんのもう1曲と松崎さんのもう1曲をお寄せいただい たのでした。どちらも、拝見して、間違いなくいい作品だと思いました。 しかし、同時に、「間違いなく、売れないな」とも思ったのです。「雪 の夜に」も「2匹のオランウータン」も、あんなにすてきな曲なのに、あ んなに少ししか買っていただけませんでした。今度の曲も、きっとほと んど買っていただけないだろう・・・  そう思うと、体が動かなくなりました。どうしても、製品化のために 体を動かすことができなくなったのです。石田は最悪の状態でした。  そして、ようやく吹っ切れて、もう一度頑張ろうと思った、去年の春 いらい、「いつリリースに持っていこうか」と、タイミングを考えてお りました。そして、2曲とも、「アルバム」などへの収録予定をつくり、 発表タイミングを決めました。皆様からご評価をいただけていない「オ リジナルズ」の1品としては買っていただけなくても、アルバムの中の 1曲としてならきっと多くのかたに演奏してみていただけるだろう・・ と思って、これらの曲を収録する「アルバム」の発売時期に合わせて制 作スケジュールを決めたのです。  そういわけで、ようやく陽の目をみることになった2作品です。  ぜひ、たくさんの皆さんに演奏してみていただけますように。 「春の足音」 http://www.recorder.jp/originals/m0202.htm 「午さがりの愁い」 http://www.recorder.jp/originals/a0205.htm …………………………………………………………………………………… ★「アルバム」シリーズ 第4期ぶん発売★ ……………………………………………………………………………………  リコーダーJPに託していただいている現代作品を数曲まとめ、実用上 十分な3種類のテンポの伴奏を収録したCDと上装の大判楽譜をセットし、 お求めいただきやすい価格でご提供する「アルバム」シリーズ。その第 4期発売ぶんが出荷開始となりました。  今回リリースとなるのは、「中低音の魅力 サミングのない独奏曲集」 と、高齢のベテラン作家・赤松義夫さんの作品を集めた「赤松義夫作品 集」です。 ■「中低音の魅力 サミングのない独奏曲集」  リコーダーJPの現代作品は、すべてリコーダーJPが定めた「段階」に のっとって、使用音や指回り難度などに対する制約を意識してつくられ ています。このため、サミング(親指穴を少しあけてやることで倍音を 利用して高い音を出す奏法ですね)をまだ使わない曲が相当数にのぼり ます。  このアルバムは、そうした曲のなかから、リコーダーJPが愛好家の皆 さんすべてにお勧めできるような「自信作」を集めてみました。 ///アルトリコーダーの中低音///  テレマンのソナタなどを聴いていますと、「アルトリコーダーてのは ずいぶんカン高い音でキィキィさえずる楽器なんだな」と感じてしまう ことがありますが、実のところ、低い音域の音色のやわらかさと澄んだ 感じが、アルトリコーダーのすばらしさの一つではないかと石田は思っ ています。ことに、ある程度年齢を重ねてきますと、高い音より低い音 の落ち着いた味わいに、より魅力に感じるようになりました。  そういえば、福岡でご活躍のアマチュア奏者・Sさんが、「自分たち はアルトリコーダーでさえ少しカン高く感じるので、ヴォイスフルート (アルトとテナーの間ぐらいの楽器ですね)をよく用いる」とおっしゃ っていたことがあります。そのお気持ちもわかるような気がします。  ですが、私は、ボイスフルートもいいけれども、アルトの中低音は、 明快さとふくよかさのバランスのよい、本当に魅力的な音色だと思って います。 ///RJPメソッドの副産物///  リコーダーJPのメソッドが、サミングを「第六段階」まで使わない、 ずいぶん後回しな扱いにしたのが良かったかどうかは、いろいろと難し いところでしょう。  とにかくRJPは、低いソやファをおぼえる前に「ファのシャープ」や 「ドのシャープ」をおぼえていただくという、独特なカリキュラム策定 を行いました。その狙いは、「派生音を含めることで、作曲家にとって 表現幅が飛躍的に広くなる」ということでした。ラ・シ・ド・レ・ミ・ ファ・ソの7音で曲をつくるよりも、シ・ド・レ・ミ・ファ・ファ#・ ソ(RJPメソッド第3段階)の7音のほうが、作曲家たちはきっといい曲 をつくれる。「ファソラシドレミファソ」と音域が広いよりも、「ラ・ シ・ド・ド#・レ・ミ・ファ・ファ#・ソ」(RJPメソッド第4段階)と、 音域が少し狭くても派生音をたくさん含むほうが、バラエティーに富ん だ複雑で深い内容の曲が生まれやすいはずだ・・・と石田は考えたので す。  そして、この点、成功だったと石田は思っています。そのひとつの成 果が、ここに集めたような「サミングのない佳品」がたくさん生まれた ことだったのです。  サミング音の澄んだ響きももちろんすてきです。しかし、アルトリコ ーダーの中低音にも、ここにしかない美しい世界があります。ぜひ「サ ミングのない独奏曲」の豊穣な世界を、いちどお試しください。 (9曲・2200円) http://www.recorder.jp/pseries/pq103.htm ■「赤松義夫作品集」  赤松義夫さんは、去る12月、盛大な作品発表会を開催されました。 石田も少しお邪魔をいたしましたが、お越しになっていた皆様は、旧制 高校時代のご友人の皆さんをはじめ、高齢者のかたが多数を占めていま した。  赤松さんは、すでにそういうご年齢ですが、しかし、この演奏会で演 奏されていた、歌曲・室内楽曲などの作品は、すべて「今世紀」の作品 でした。こんなにお年を召してなお、こんなに旺盛な創作意欲・創作力 を維持されている作曲家は、非常に珍しいし、非常に貴重な存在だと思 います。  それだけに、その作品は、すみずみまで、豊かな経験と深い知恵に裏 打ちされた音使いで形づくられています。「どんなに才能があっても、 こんな作品は若い作家には絶対に書けまい」と思わせる何かがあるので す。  たとえば、赤松さんの作品は、さいしょ聞いたり吹いたりしてみたと きには、「なんでまたこんな音を?」と思うような意外な音が出てくる ことがよくあるのですが、何度か触れているうちに「なるほど、この音 が実に面白いのだなぁ」と納得させられてしまうのです。それだけ、赤 松さんの置かれた音符は、音たちとこんなに長年向き合いつきあってこ られた作家にしか置けない音符がたくさんあるのです。  そういう、実に緻密で「音に対する慈愛」に満ちた書法が、赤松さん の作品には貫かれています。だから、音楽はどちらかといえば渋いので すが、何ともいえない味わい深さがあって、ほんとうに何度演奏しても 飽きが来ないのです。  残念ながら赤松さんの作品はこれまでほとんど買っていただけません でした。しかし、いずれ必ず皆様もこの魅力をご理解くださるようにな るだろうと石田は信じています。願わくば、赤松さんが元気でご活躍に なっているうちに、皆様からのたくさんの反響を赤松さんにお届けした い、というのは石田の切なる願いのひとつです。 http://www.recorder.jp/pseries/pa201.htm ※上記いずれの製品もお求めはこちらのご購入フォームからどうぞ。 http://www.comeon.co.jp/shop/form/ordersheet_albm_all.html …………………………………………………………………………………… ★製品仕様変更 「アレンジメンツ」にミニチュアスコアが付属★ …………………………………………………………………………………… ■「アレンジメンツ」全品に、縮刷ミニチュアスコア  「リコーダーJPアレンジメンツ」は、よく知られた名曲をチェンバロ 伴奏のリコーダー曲にアレンジし、3曲を1製品にまとめた「伴奏CDと パート譜のセット製品」としてご好評をいただいて参りました。  ただ、従来は、おもに制作コストの関係で、スコアが付属していませ んでした。石田はこれを少々残念に思っていましたので、「ミニチュア スコア」の制作製造ノウハウがある程度できあがったのを機に、最新作 「クラシック名曲集2」についてミニチュアスコアを作り、これを期間 限定扱いでオマケとしてつけてみましたところ、たいへん好評をいただ きました。  それで、全品にスコアを付属させるべく、準備を進めていました。そ れがこのたびようやく完成いたしましたので、「全品にミニチュアスコ ア装備」とさせていただく次第です。  つまり、アレンジメンツシリーズは、 (1)伴奏CD (2)大判上装パート譜 (3)縮刷ミニチュアスコア  のセットとなります。 ■「アラカルト」の「パッヘルベルのカノン」にも  「アラカルト」シリーズの第1弾として発表後、ご好評をいただいてい る「カノン」につきましても、ミニチュアスコアを作ってみました。今後 の出荷ぶんにはミニチュアスコアがつくようになります。 ■従来品をお求めいただいた皆様へ  これらのミニチュアスコアは今のところ単体販売はいたしませんが、従 来品の「ベストセレクションズ」や「アラカルト パッヘルベルのカノン」 をお求めいただいた皆さまに限り、期間を限定して特別にご提供します。  価格は、製造原価ギリギリの線で、 (1)1製品のみお申し込みの場合250円(税・送料込み) (2)2製品以上を同時にお申し込みの場合、1点目は250円、2点目から   は150円(いずれも税送料込み)となります。  ご希望のかたは、2004年3月31日までにメールでリコーダーJPまで直接お 申し込みください。 http://www.recorder.jp/announce04.htm …………………………………………………………………………………… ★その他のおもな新着記事★ …………………………………………………………………………………… ■「FurnitureX古楽器お楽しみ会」リポート  名古屋市にある家具屋さん「豊田たんす」には、余った材木や廃材を 使って作ったというチェンバロやパイプオルガンなどの古楽器がいっぱ いあるそうです。そこで行われた「古楽お楽しみ会」のリポートです。 (筆者:高橋たかねさん) http://www.recorder.jp/events/furniturex.htm ■Key-mama's Room にリンク  なんだ、今までリンクしてなかったのかよ・・・と言われてしまいそ うな有名ページなのですが、つい最近、やっとKey-mamaさんとお近づき にならせていただくことができましたので、これを機にリンクさせてい ただきました。レッスン日誌は、ネットワーカーリコーダーファンの間 では、あまりにも有名。 http://www.recorder.jp/link.htm Key-Mama's Room http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7915/ ■赤坂放笛さん紹介ページ  リコーダーJPでご紹介している木製ミニチュアリコーダーの作者でも ある赤坂放笛さんは、実はリコーダーも演奏される、バロックオーボエ の名手です。近々、早川さんとのデュエットのCDをリコーダーJPから 発売させていただくことになっておりますので、これを機にご紹介ペー ジをアップしました。 http://www.recorder.jp/playera03.htm …………………………………………………………………………………… ★編集後記★ ……………………………………………………………………………………  トップページにある、「サポーター大募集」と「リコーダーJP友の会 会員大募集」のデッドリンクにお気づきでしょうか。  この二つは懸案で、現在、どのような形で募集させていただこうかと あぁでもないこうでもないと検討中なのです。サポーターの皆様には、 「サポーター通信」でもこの件をめぐる石田の再三のご相談に悩んでい ただいています。  むろん、サポーターは現在でも随時募集中なのですが、もっと積極的 に皆様にお願いしていこうと。そして「友の会」は、いつも製品をお求 めくださっている皆様に、何かご恩返しをしながらご愛顧をいただける ようにしていきたいと・・・  もう少しで内容をまとめて発表できると思っています。どうぞいまし ばらくお待ちください。  頑張りますので、これからもよろしくお願い申し上げます! (石田) -----------------------------------------------------------------  リコーダーJP メールマガジン                         018号 2004.1.23. ----------------------------------------------------------------- 編集・発行 リコーダーJP http://www.recorder.jp info@recorder.jp ※このメールマガジンは、お申し込みにより配信しています。もしも間 違いやいたずらの登録により配信がなされている場合や、購読を停止 される場合は、リコーダーJPダイレクトの皆様ならば、お手数ですが、  上記 info@recorder.jp まで「メールマガジン不要」などの題でメー  ルでお知らせください。「まぐまぐ」からお申し込みいただいた皆様  は、  http://www.recorder.jp/magazine_mag2.htm  から配信停止のお手続きをお願いいたします。 ※上記URLから「まぐまぐ」による配信がお申し込みいただけます。現在  リコーダーJPから直接ご購読いただいている皆様は、もしできました  ら「まぐまぐ」による配信へと切り替えていただけるとありがたく存  じます。お手続きは簡単です。なお、「まぐまぐ」による配信手続き  をしていただけたかたは、リコーダーJP info@recorder.jp へもご一  報ください。こちらからの配信を次の号より停止いたします。お知ら  せいただけませんと、「まぐまぐ」とリコーダーJPから、2通のメル  マガが届いてしまいますので、ごめんどうですがどうぞよろしくお願  いいたします。