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★長期的計画(目標)・中期計画について★

2004年10月21日開設
2011年9月22日更新
2014年2月5日若干の追加
2015年5月22日更新


リコーダーJPは、作曲家・演奏家・愛好家が共同で進める、趣味としての独奏リコーダー演奏を提案するプロジェクトです。

RJPアルトリコーダー入門講座」を開設して、通信講座の提供も行なっています。

このページでは、プロジェクト全体を俯瞰するとともに、現時点における中長期計画やその進行状況について、随時ご報告します。

(文責:RJPディレクター・石田誠司)




目次
1 RJPの長期的目標
2004.10.21
2011.09.22改訂
2015.05.22改訂

2 RJPの中期計画(2015年〜2017年ごろ)
2015.05.22

3 当面の制作予定(別ページ)





■ 1 RJPの長期的目標■ 記 2004.10.21. 2011.09.22改訂 2015.05.22改訂

 ルネサンス時代から広く愛好され、バロック時代には花形独奏楽器として全盛を極めたリコーダーの演奏を、現代人にとって生涯楽しめる良き趣味としてひろくお勧めするために始めたプロジェクトです。そのため、次の4つの目標を柱に取り組んできました。

 楽器経験の全くないようなかたでも、リコーダー本来の美しさを味わいながら無理なく楽しく習得できるような、チェンバロ伴奏つきの練習環境を整えること。

 バロック時代に作曲されたアルトリコーダー用独奏ソナタをはじめとするリコーダー音楽の遺産を、だれでも安く手軽に演奏して楽しめるようにすること。

 現代の作曲家たちの手になる新たなレパートリーを愛好家に提供し、現代の作曲家たちとアマチュア演奏家との幸福な関係を打ちたてること。

 他の楽器のための曲や他のジャンルの曲のなかからリコーダーで演奏するにふさわしい作品を選び、リコーダー用に編曲することを通じて、リコーダーのアレンジ曲レパートリーを充実させること。


 このうち、については旗艦シリーズ「アルトリコーダー ステップバイステップ」1〜3巻をはじめとする教則本の発刊を進めるとともに、 Web講座・無料アルトリコーダー入門講座ならびに、それに続く講座として「独奏リコーダー講座」を開設し運営中です。今後ますます充実させていきたいと思っています。

  については、プロジェクトの柱として「伴奏CDつき楽譜」のシリーズの充実につとめてきました。今後もたゆまず推進します。また、Web上で豊富なラインナップを使い放題に利用できる定額の会員制度も用意していきます。

  は発足当初力を入れていたものの、その後立ち遅れが大きくなっていました。2012年ごろから少しずつ力を入れるようにしています。

  については「アレンジメンツ」シリーズを軸に進めていましたが、2012年ごろからはリコーダー・アンサンブル用の編曲譜出版に重点を移して取り組んでいます。


 また、上記1〜4以外に、たとえば

 独奏リコーダー愛好家とチェンバロ奏者の間をむすぶ活動。

 リコーダー愛好家の交流などをめざすさまざまなイベントの開催。

 リコーダーの楽しさを多くの人に知っていただけるような小さな演奏会の企画・支援など。

8■ 学校教育で用いていただける生徒用製品の開発・提案。

なども目標として努力しています。



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■ 2 RJPの中期計画(2015年〜2017年ごろ)■ 記 2015.05.22

 まずは反省から。

 2011年後半〜2014年ごろにかけての3年あまりの間の目標として、

■「レパートリーの充実」も進めつつ、主としてエントリー奏者のための本を軸に発刊を進め、経営が成り立っている状態にすること

をかかげました。


このかんのおもな成果は、まず上記の目標に沿ったことから言えば、


(1)およそ130冊の新刊を発刊し、着実に(逆にいえばRJPとしてはやや「安定成長(=低成長)」気味ですが)レパートリーを充実

(2)教則の旗艦シリーズ「ステップバイステップ」を全面改訂したほか、「本物の良さがわかる大人のアルトリコーダー入門」「大人のアルトリコーダー入門 ヘンデルのソナタで学ぶ」などを発刊し、広い支持を獲得


などがあります。また、上記の目標には必ずしも沿っていませんが、


(3)斉藤恒芳さん・青島広志さん・近藤浩平さん・門田展弥さん・堀越隆一さんら邦人作家のアンサンブル用作品を発刊し、新作リコーダー音楽を紹介

(4)「積志リコーダーカルテット編曲集」「Duo Affettuoso編曲集」など、アンサンブル用編曲譜の分野にも進出

(5)RJPポータブルチェンバロを用いての小演奏会を多数企画開催、エヴァ・レジェーヌ女史の来日公演を主催

(6)楽しいイヴェントとして「チェンバリストを囲むつどい」の試験的開催に成功

など、一定の成果がありました。


さらに、

(7)Web講座 「無料アルトリコーダー入門講座」を開設し、それに続く本格的な有料講座「独奏リコーダー講座」の制作運営にも着手

というのが大きな成果でした。「エントリー奏者に対する提案」がこのかんの合言葉でしたので、その方向に沿った努力だったと言えます。


 収支の上では、もともと収益事業としては出版1本だったところへ、新たに「Web講座開設」をめざしたために、非常に苦しくなったピンチの時期もありましたが、2015年に入るころからようやく改善に転じてきました。 まだ経営が「成り立っている」とまで行かないものの、「何とか持ちこたえて行けそうな感じ」にはなってきています。


 そこで、2017年ごろまでの中期目標として、次のように掲げたいと思います。

■1■ 出版活動の継続・強化

 2013年末ごろから2014年にかけて、新刊の発刊ペースはやや落ち着いたものになっていますが、収支の改善を通じて発刊ペースのシフトアップをめざしたいと思います。(制作費用がまかなえれば発刊ペースを改善できますので)


■2■ Web講座の充実

 「初級講座(本科)」はひととおり完成していますので、さらに制作を開始した「中級講座」を完成したいと思います。

 また、既存のリコーダー愛好家の皆さんに対しても広くお勧めできる「上級講座」の制作にも着手したいと思います。

 その関連で、RJPの曲資産を自由に利用できる定額会費制による会員制度も実現したいと思います。


■3■ 「リコーダー三昧」のイヴェントの開催

 Web講座受講生・卒業生をはじめとするリコーダーファンの皆さんのために、学習・鑑賞・交流・演奏などをたっぷり楽しめるイヴェントの企画・開催をめざします。


■4■ 収支の黒字化

 発足以来、ずっと赤字続きで来たRJPですが、「今度こそ」の思いで、収支の黒字化を目標とします。




 なお、当面の発刊予定製品についてはこちらのページで随時ご報告して参ります。


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