RJPホールで
フォルテピアノによるコンサート
無事に終了いたしました。
多数のご来場ありがとうございました。
／／１８世紀ピアノ音楽の精華／／
チラシ（PDF)
日時：
１２月１１日（日） 午後２：００開演予定
場所：
RJPホール
（大阪市住吉区）
プログラム：
ハイドン ソナタ 第48番 ハ長調
モーツァルト きらきら星変奏曲
モーツァルト ソナタ イ長調「トルコ行進曲つき」
ほか
出演：
川井博之（フォルテピアノ）
使用楽器：
アンドレアス・シュタイン・モデル
（平山照秋氏製作）
入場料：
1500円
現在RJPホールに設置されているフォルテピアノ（アンドレアス・シュタインモデル、平山照秋さん製作）を用いた小コンサートを行ないます。
プログラムはモーツァルト・ハイドンの作品から、木製フレームのフォルテピアノの繊細な響きをお楽しみいただくにふさわしい傑作を選びました。演奏は川井博之さん、ヒストリカル鍵盤楽器を用いた演奏活動を広く展開されているかたです。多数のご来場をお待ちしております。
川井博之さんプロフィール
京都大学文学部、同大学院修士課程修了(数学の哲学を専攻）。中野振一郎氏にチェンバロを師事。1997年より有限会社「トツカ・ピアノ・メソッド振興会」で大人のためのピアノメソッドの開発に携わり、「楽譜が読めない」「指が動かない」ということを前提にして、いかに最初から音楽そのものを充実した響きで楽しめるかということをテーマに、教材開発、レッスン法を工夫し、その普及活動を行う。2003年退社して独立、「川井博之チェンバロハウス」を設立し、チェンバロの指導にあたりつつ演奏活動を展開している。
RJPホール