演奏例の「フェードアウト化」について(2004.10.13.)
リコーダーJPでは、制作している伴奏CDブックに収録する曲目につき、「演奏例は全曲を試聴できる」のを原則としてきましたが、サーバー容量の問題が深刻になってきましたので、たいへん申し訳ないのですが、順次「フェードアウト」(だんだん小さくなって途中で切れる)するものに差し替えて参ります。
■「従来の(最後まできける)演奏例」を保存して持っておきたいかたへ
「この曲の演奏は手元に持っておいてきけるようにしたい」とお考えの演奏がありましたら、次のようにしてお手元に保存してください。
(1)演奏例へのリンク(「ストリーム再生」「ダウンロード再生」の両方がある場合は「ダウンロード再生」のほう)を右クリック
(2)メニューから「対象をファイルで保存」を選んで保存場所・ファイル名などを指定
ただし、ダウンロードしたファイルは「個人的にきいて楽しむ」以外のご利用はしていただけませんのでご注意ください。
■作業開始の時期
フェードアウト処理したファイルへの差し替え作業は11月から開始し、「オリジナル曲」の石田作品から行います。
■「パフォーマンス広場」の取り扱い
パフォーマンス広場にお寄せいただいた皆様がたの演奏については当面フェードアウト処理は行わず、ひきつづき全曲演奏をおききいただけるようにいしたします。
ただし、石田の演奏や織田優子さんの演奏のように、リコーダーJPが製品に収録するために録音したものにつきましてはこの限りではありません。
また、パフォーマンス広場における演奏へのリンクボタンはすべて「ストリーム再生」になっていますので、上の方法で試聴ファイルそのものをダウンロードいただくことはできません。
■新製品の場合
新製品発表のさいには、JASRAC管理曲などを含む可能性がある「マイチェンバリスト」製品の場合をのぞき、最初は「最後まできけるファイル」を公開します。そして、発表後およそ1か月以上が経過した時点で「フェードアウトするファイル」への差し替えを行います(つまり、発表後1か月のあいだは全曲が試聴できます)。
ただし、今後は演奏例も織田優子さんなどプロ奏者の演奏が増えてくる予定ですので、「ストリーム再生」のみの形で公開させていただくものが多くなるかも知れません。
以上、どうぞよろしくご理解をお願い申し上げます。
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