日本の名歌(3)
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品番RA011
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/収録曲(曲名をクリックするとMP3ファイルで試聴できます) |
(1)ふじの山 |
富士山を歌った歌ではもっとも親しまれている歌でしょう。1911年(明治44年)にはじめて教科書に収録されました。作曲者はわかっていません。この編曲では4小節のイントロに続いて2コーラス演奏するようになっています。 |
(2)青葉の笛 |
1906年(明治39年)に尋常小学校4年生の教科書に掲載されました。平敦盛と平忠度の最期を歌った悲劇的な内容です。収録した編曲では4小節のイントロに続いて、2コーラス(間奏4小節を含む)を演奏するようになっています。 |
(3)我は海の子 |
よく知られた文部省唱歌で、1910年(明治43年)に『尋常小学読本唱歌』に収録されました。作詞者・作曲者ははっきりしません。歌詞はもとは7番までありました。この編曲では、4小節のイントロに続いて3コーラス演奏するようになっています。 |
(4)仰げば尊し |
作曲者などについてはよくわかっていません。卒業式で歌われる歌の定番としてひろく親しまれてきました。1884年(明治17年)に『小学唱歌』に収録されたのが最初だということです。この編曲では、4小節のイントロに続いて3コーラス演奏します。 |
★定価…900円(税別)
★冊子…A5サイズ 24ページ
・リコーダーパート譜
・伴奏譜(スコア)
・曲目解説
★CD…1枚
・各曲につき、テンポの異なる3種類のチェンバロ伴奏
・リコーダー演奏例
※チェンバロ伴奏演奏はすべて石田誠司(デジタルサンプリング音源使用)
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