2本のアルトリコーダーのための組曲
ト長調 作品17-4
YoutubeのRJP応援チャンネル「リコーダーの底力」
全曲をノーカットで試聴できます
★この曲を収録したCDつき楽譜★
3043 リコーダー用 1500円+税
RL-043 リコーダー用 900円+税(絶版)
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★解題★
ミュゼット、リコーダーをはじめ各種の旋律楽器で演奏できる作品として1727年にパリで発表された組曲(12曲セット)です。小味な装飾に特色のあるフランスバロックらしい作品で、やさしく演奏でき、曲想もわかりやすい、楽しい組曲になっています。2本のリコーダーによる同度カノンふうに開始される曲が多いのも特徴でしょう。
★解説★
第4組曲はト長調で書かれており、アルマンド、ペイザンヌ、ロンド、ルール、メヌエット、ガボット の6曲から成っています。
※ 演奏例がお聴きいただけます
※A1〜C3で示したのは「指回り難易度」です。
・アルマンド
・ペイザンヌ
・ロンド
・ルール
・メヌエット
・ガボット
B2
B2
B2
B1
B1
B3
※リコーダー演奏: 石田誠司/高橋たかね
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