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W. クロフト

〜イギリス教会音楽の大家〜〜


★英国王室に重んじられ国教会で働く★

 ウィリアム・クロフトは少年時代からチャペル・ロイヤルで歌い、やがてオルガニストとなり、のちにはウェストミンスター寺院のオルガニストも務めるなど、王室から重く用いられました。教会音楽や葬送音楽の作者としても知られ、クロフトが作曲した葬送曲は、ヘンデルの葬儀や歴代国王の葬儀などで用いられ、現代に至るまでイギリスにおける国葬では必ず演奏されるのだそうです。つまり、ビクトリア女王にもチャーチル元首相にも、サッチャー元首相にもダイアナ妃にも、そして先年はエリザベス女王にも、クロフトの音楽が手向けられたわけですね。


★クロフトのリコーダー作品★

 クロフトのリコーダー用作品としては、「作品3」の無伴奏デュオソナタ集(全6曲)があります。教会音楽の大家らしく対位法の技術を駆使して仕上げられた、密度の高い名作ぞれろいの曲集です。


リコーダーJPから出版のあるJ. J. クレス作品

アルトリコーダーデュオソナタ ハ短調 作品3-1




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