デュパール
〜〜貴重なフランス系のリコーダー曲作家〜〜
★デュパールについて★
シャルル(フランソワ)・デュパールはフランス生まれで、若いころイギリスに渡って活動したチェンバリスト・作曲家でした。最初のころはオペラ劇場でも活躍したようですが、やがておもにチェンバロ教師として働くようになりました。
作風的には、もともとフランス人ですからフレンチの香りも豊かですが、イタリア様式などもたくみに融合させた作風で、これがまた当時のイギリス紳士がたの好みでもあったのかも知れません。
★デュパールのアルトリコーダーソナタ★
デュパールの「6つのソナタ」は1717年にロンドンのWalshから出版された、アルトリコーダーと通奏低音のための曲集です。デュパール作品としては、バッハにも影響を与えたといわれる「6つの組曲」のほうが有名なようですが、こちらは1701年にまずチェンバロ独奏曲として出版され、翌年ヴァイオリンまたはリコーダー(主としてD管やC管用)と通奏低音のための編曲版が出たという経緯です。つまり、リコーダーオリジナルの曲だと言えるのか、一抹の疑問が残ります(しかもF管用ではありません)。それに対してソナタのほうは間違いなくリコーダーオリジナルで、しかもF管用です。
■リコーダーJPがご提供できるデュパール作品■
・アルトリコーダーソナタ 第1番 ト長調 NEW!
・アルトリコーダーソナタ 第2番 イ短調 NEW!
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