リコーダー四重奏のための
遠きにありて思ふもの
S・A・T・B

★この曲を収録した楽譜★

RF-042  2400円+税


■作曲者・藤本潤一郎氏について■

 大学生のころに独学で作曲を勉強されたのち、東邦音大の広石徹氏に作曲を学ばれました。お勤めを退職後、雅楽の演奏から作曲の再開へと進まれ、ギター曲、リコーダー曲、合唱曲、弦楽四重奏曲などの作品があります。


■遠きにありて思ふもの■

 新潟市で活動する「巻リコーダー倶楽部」(代表・田辺伸五郎氏)の委嘱を受けて作曲されたリコーダー四重奏のための作品です。

 「霧は町を覆ふ」「木立は雨の中に」「町の響きは風に乗って」の3曲から成ります。作曲者の故郷である兵庫県西脇市の思い出に寄せた作品であるということです。

 Papalinさんによる演奏がきけます(Papalinさんのサイト)

 リコーダーJPディレクター 石田誠司




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