リコーダー四重奏のための
ディヴェルティメント 第1番
S・A・T・B
★この曲を収録した楽譜★
RF-023 1600円+税
■作曲者・西部哲哉さんについて■
西部哲哉さんは1959年生まれ。故・武満徹氏主宰の「第4回ミュージック・トゥデイ国際作曲コンクール」で入選した「《ルトゥール》−3本のクラリネットのための−」は今もさかんにコンテストなどで演奏されています。作曲家グループNEXT同人。
■リコーダー四重奏のためのディヴェルティメント 第1番■
吉澤実先生が指導されている銀座・リコーダー・オーケストラのメンバー脇田隼太郎氏の委嘱で2015年に作曲されました。
プレリュード、インテルメッツォ、ロマンツァ、カプリッチョの4章から成り、演奏はやさしくはありませんが、気鋭の作曲家による力のこもった作品です。
Papalinさんによる演奏がきけます
リコーダーJPディレクター 石田誠司