リコーダー四重奏のための
ディヴェルティメント 第2番
S・A・T・B
★この曲を収録した楽譜★
RF-027 1800円+税
■作曲者・西部哲哉さんについて■
西部哲哉さんは1959年生まれ。故・武満徹氏主宰の「第4回ミュージック・トゥデイ国際作曲コンクール」で入選した「《ルトゥール》−3本のクラリネットのための−」は今もさかんにコンテストなどで演奏されています。作曲家グループNEXT同人。
■リコーダー四重奏のためのディヴェルティメント 第2番■
「ディヴェルティメント 第1番」にたいへん感心された吉澤実先生の委嘱により、2016年に作曲され、吉澤先生が中心となっておられるアンサンブル La Strada により初演されました。
アリア、ラプソディ、マーチの3章から成り、かなり難しかった第1番と違ってアマチュアにとっても挑戦しやすく、コンクール等にも最適の曲となっています。
Papalinさんの演奏でお聴きになれます
リコーダーJPディレクター 石田誠司