中世からモーツァルトへ
アンサンブル・シュシュは、アンサンブルを心から愛するアマチュア奏者の皆さんによるハイレベルな室内楽団で、近年は古楽を取り上げることが多くなっています。
今回のプログラムは、副題のとおり中世・ルネサンスの音楽からバロック、そしてモーツァルトに至る幅広いレパートリーを取り上げた、意欲的で盛りだくさんな内容です。
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日 時：2012年4月22日（日） 15:00時開演
場 所：南港サンセットホール（大阪市住吉区）
入場料：無料
曲 目：
J. B. リュリ 歌劇「町人貴族」より行進曲
シャンソネッタ・テデスカ Chonconeta Tedesca
トリスタンの嘆きとラ・ロッタ Lamento di Tristano e la Rotta
サルタレッロ Istampitta Salltarello
J. B. ボワモルティエ ３本のフラウテによるトリオ集から ニ短調
C. デュパール ６つの組曲（1701）から 第６番ヘ短調
A. コレッリ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 作品5-3ハ長調
G. モッシ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 作品1-1ニ短調
G. P. テレマン ターフェルムジークから 四重奏曲ニ短調
C. P. E.バッハ ピアノ、フルート、ヴィオラ、チェロのための四重奏曲イ短調
J. C. F.バッハ フルートとピアノのためのソナタ
W. A. モーツァルト ヴァイオリンソナタ K.304
W. A. モーツァルト 歌劇「魔笛」から（1792年版より）
J. P. ラモー 「雅なインド」よりロンド
大合奏他