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2006年07月12日(水)01時23分までの掲示板への書き込みです。


アントネッロ <http://www.ne.jp/asahi/anthonello/casa/> - 2006/07/04(火) 13:52<

コンサートのお知らせです

突然の書き込み大変失礼申し上げます。
古楽アンサンブル《アントネッロ》より、コンサートのお知らせです。

ファンキー・ルネサンス・ライヴ Vol.10 「テレマン リコーダー・ソナタ集」

レコーディングを記念して、ファンキー・ルネサンス・ライヴの第2回目を飾った G.Ph.テレマン:リコーダー・ソナタ集の再演です。
聴衆と距離感のある儀礼的な雰囲気の音楽より、民族音楽の中に魂の揺さぶりを感じていたテレマンは、「自叙伝」の中で次のように述べています。
『もっともらしい音楽論をぶつ人々の間では、非常に低い評価しか受けていないポーランドの音楽ですが、私はこれについて語ろうとすると、どうしても次のような賛辞を述べずにはいられないのです。
《我ためらうことなく断言す。ポーランドの音楽こそ、この上なきもの》と。』 
『バグパイプやヴァイオリン奏者たちの即興演奏が、どれほど見事な思いつきに溢れたものであったかは、ちょっと信じられないくらいである。彼らの音楽を一週間も聴けば、たっぷり一生のあいだ使えるほどの豊かな楽想をそこから汲み取ることができる。後に私は、その音楽の手法を使って種々の作品を書き、外見はイタリアふうな装いを感じさせるように、アダージョとアレグロを交替させるかたちをとっておいた。』
― テレマン(服部幸三・牧マリ子共訳)
テレマンの作品に見られるポーランド的な部分は何と生命力に溢れていることでしょう!そして、このように民俗音楽に傾倒したテレマンが、その後何故、優雅とも言える「ギャラント様式」「ロココ様式」に推移していったのか、そんなところにも答えを見つけ、新しいテレマン像を探って行きたいと思います。

2006年7月7日 (金)19時開演(18:30開場)
7月8日 (土)19時開演(18:30開場)
7月9日 (日)17時開演(16:30開場)

演奏:アントネッロ
   濱田芳通(リコーダー)
   石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   西山まりえ(チェンバロ)

料金:3.500円(ドリンク付き 限定40名)
会場:鷹羽スタジオ 
営団千代田線「千駄木」駅下車3分
(東京都文京区千駄木3-10-23 Tel.03-3821-1072)

お問合せ・ご予約:Tel/Fax 048-754-6670(寺島)
E-mailでのお問い合わせ、お申し込みはこちら!
anthonello0325@yahoo.co.jp

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

アントネッロ

じゅんじゅん - 2006/07/04(火) 12:02<

コンサート

ありがとうございます。「手作りの小さな演奏会よびかけ」というコーナーを拝見して、まさにこれこれ!と思ったのですが、埼玉の郊外で、
ここにご案内を載せても、あまり意味がないと思いますので、また終わりましたら、ご報告させて下さい。

山の作曲家 <http://members.aol.com/R5656m/> - 2006/07/03(月) 22:52<

東京でレクチャーします

7月29日に東京で自作についてのレクチャーを行います。
【Mother Earth music field 音 and 音 vol.2 日程】
第7回 7月29日(土)
【第1部】13:00〜 歌曲集「木にかえる」
【第2部】15:45〜 日常レパートリーとしての新しい音楽

自作全般について解説するので、リコーダー作品についても触れることにします。
詳細と申込み要領はこちらです。
http://www.mother-earth-publishing.com/jp/on_and_on/

石田 - 2006/07/01(土) 19:53<

すばらしいですね!

そうですか、CDもお役に立ったようなら良かったです。
コンサートのご準備大変だと思いますが、どうぞうまく
行きますように

よろしければ、ここにコンサートのご案内もお書きいただけ
ればと思います。

じゅんじゅん - 2006/06/30(金) 19:42<
石田様 お返事ありがとうございます。
CDで曲を覚えて練習してからなので、楽譜だけでなくてよかったんですよ。むしろ、カラオケだけでなく、ちゃんと生伴奏も可能なように伴奏譜が付いてることが、親切だなーと思いました。

今度のコンサートは3週間後に開催します(もうすぐです〜)
これまでたった1本のソプラノリコーダーでどんな音楽が表現できるかということで、タイトルも「一本のリコーダーから…」(一杯のコーヒーから みたい?)というものだったのですが、欲をかいて今回は4種類の笛に、ついでに1曲だけはハーモニカまで入れてしまうので、(かえってひんしゅくモノかしら?)タイトルも「笛が好きっ!」と変更することにしました。

曲選びに始まり、伴奏録音(これが結構大変です。あとエンディングだけで終わり!というところまで来て弾き間違えて、また最初から弾きなおしなんてこともしょっちゅうで… >_< )伴奏が相当数たまったら、コンサートの構成を考え、プログラム順に伴奏を編集。(これがMDにしてから、画期的に楽になりました(^O^)/ )
チラシをパソコンで手作りし、ポスティングして回ったり、郵送したりして、その合間に練習をし、本番は何を着ようかな〜とか、トークは何を話そうとか、準備段階が大変なのですが、またあれこれと考えるのが楽しくてやっています。(ほとんど自己満の世界ですね)
でもせっかく準備万端整えても、去年はよりによって当日、大型の台風が直撃し、室内とはいえ、予想していたよりだいぶお客様が少なく残念な思いをしました。(勝手に中止だと思い込んでしまった方もあり…)
今年はひどい天気になりませんよーに!

石田@RJP - 2006/06/27(火) 15:12<

ようこそ!

じゅんじゅんさん

はじめまして、ようこそお越しくださいました。

ソプラノリコーダーの軽快さ明るさも非常にいいですね!
先日、奥田直美さんのコンサートに行って来たのですが、
アンコールの曲で使われたソプラノリコーダーのみずみず
しい演奏がとても印象に残りました。

拙著をお求めいただきありがとうございます。新井さん
の「メヌエット」を演奏いただけるのですね。でも伴奏
をご自分でおつくりでしたら、楽譜だけの(そのぶん安
い)製品シリーズがあれば良かったですのにねぇ・・・
そういうのも少しずつ用意しつつはあるのですが


ともあれ、コンサートのご盛会・ご成功をお祈りして
おります!

じゅんじゅん - 2006/06/26(月) 15:02<

はじめまして!

こんにちは。ソプラノリコーダーは長年吹いていて(といっても小中学校で習った以外は全くの独学なのですが)たまに地元でコンサートなどもやっていますが、アルトはず〜っと、重いし指が疲れるからと避けて通ってきました。それにやっぱりネックは楽譜で、どうも混乱してしまい、翻訳している気分です。今更ソプラノと違う読み方に慣れるのはキビシイものがあります T.T。。ソプラノ読みにカナ書きすれば見ながら吹けるのですが…。

でも1年前からオカリナとともに、やっぱりアルトもやってみようと思い立ち、吹けるようになってくると、今までソプラノリコーダーではちょっと高すぎるために雰囲気が違って演奏に向かなかった曲もなかなかいい感じで、グッとレパートリーも増えました。今は篠笛も含め4種類の笛を楽しんでいます。

こちらのお仲間は基本的にバロックの正統派のリコーダーを方達のようですので私のような節操のない者はちょっと違うのかもしれませんけど(ジャンルもアニメからジャズ・ポップス・映画・ドラマの曲・民族音楽・クラシックと何でもアリです)私も基本はリコーダーです。

RJPさんに出会う前から自分の演奏用の専用伴奏をエレクトーンで作
り初めはカセットテープに録音していたのですが、どうしてもノイズが気になるのと、それはまあ仕方ないとしても、ある会場で備え付けのデッキで再生したところカセットデッキというのは機械によってテープの走行スピードが違うのですね、なんとも微妙〜にピッチが狂い、非常に気持ち悪く(低くはできても高くはお手上げ!)焦ったことがありました。その後機械もよくなってきましてMDに録音するようになりましたら、音はクリアだし、編集は簡単だし、演奏の時の操作も一人で簡単にできるようになり、本当に楽になりました。

RJPさんの作品(商品)はステップバイステップ第3巻だけしか持っていませんが今度のコンサートで新井雅之さんの「メヌエット」を演奏させていただくことにしました。短いですがとってもバロックっぽくて好きな曲です。一応伴奏はすべて生演奏か、私の演奏の録音ということにしてあるので、せっかくあるCDよりずっとヘタなのですが、エレクトーンのハープシコードの音で弾いてみました。

沼原 - 2006/06/24(土) 00:07<

ヤマハ・テナーリコーダー(樹脂vs木製)使用感報告

はじめまして
小学校三年の息子のリコーダーをみて,25年ぶりに思い立って
この春から練習しはじめたばかり(下手です)ですが,
初心者が使った印象を報告します。
なお,私,小柄で 手が小さいです(ピアノ1オクターブがせいっぱい)。

ヤマハのテナーリコーダーのラインアップは,
樹脂,木製とも1種類のみのようです。

ヤマハ樹脂テナーリコーダーYRT-304BII 定価 9345円
ヤマハカタログコメント)「木製のノウハウを注いだ新設計。
芯のあるまろやかな音色と全音域のバランスの良さが特徴です。」
私見)音色>初めて手にとったとき,これが樹脂リコーダー?!と思うほど
あたたかい,豊かな音色と思いました。一応,最低音のドから
最高音のレまで,音を出すことができます。最低音のド,次のレ
あたりが若干こもったかんじがするのと,高音域は少し気をいれて
吹かないと音がひっくりかえりますが。
扱いにくいところ>演奏前に頭部管をしばらく胸に抱いたりして
あたためているものの,短い時間でウインドウェイに水滴がつまって
きます。370グラムほど重量があっておもい。C/C#ダブルキイを
押さえるのにやや力がいるかんじ。

ヤマハ木製テナーリコーダーYRT-61M 定価80850円
メープル材使用
ヤマハカタログコメント)「重厚かつ甘く柔らかで豊かな響きを持つ
テナーリコーダー。アンサンブル時には欠かせないハーモニー
の美しさを発揮する一品です。」
私見)音色>柔らかでやさしいかんじ,吹いていて暖かな気持ちに
なれる音色です。
扱いにくいところ>最低音のドから高音のソあたりまでは,比較的
あつかいやすいのですが,高音のラ以上の音を安定して出すのが
今の私には難しい! 強めかつ乱れないタンキングが必用みたいで,
高音のソラをはさんで,音が上下する曲は 音の調子がそろいません
(修行が必用ですね。。。)
その他)C/C#ダブルキイは,樹脂製とちがって,軽くておさえ
やすいですね。メープル材を使用してることもあり,樹脂製と
比べてとても軽い(322g)です。

樹脂vs木製 私なりの使いわけ)
樹脂製の勝る点は,高音域が出しやすい,力強く響かせることができる点
のようです。力強い音色が必用な曲,や高音域が必用な曲は,樹脂製のほう
がいいかもしれませんね。独奏には樹脂製のほうがむいてる部分がある
かもしれません。ただ,ウインドウェイに水滴がつまりやすい欠点がある
ので,長い曲は要注意?かな。
木製は,やはり,アンサンブル向き設計なのかもしれませんが,
吹いてて楽しいですね。重さもキイも軽いし,音色もやさしいので
つかれにくいですし。
力強さよりも,繊細な感情をこめたり,微妙なニュアンスを
表現したいとき,むきでしょうか。

石田 - 2006/06/23(金) 01:00<

赤坂さんの演奏会

急遽ご出演が決定した演奏会とのことです。
ご案内申し上げます。

カフェ光之助マンスリー・コンサート
「西洋古楽による晩餐奏楽会」
<出演>
赤坂放笛(バロック・オーボエ)
吉竹百合子(チェンバロ)
♪美味しいお料理と音楽…素敵なプログラムをご用意しています♪   
6月24日(土)19時開演 (要ご予約)
会場:カフェ光之助 http://mitsunosuke.hp.infoseek.co.jp/
   (〒565-0863 大阪府吹田市竹見台3-6-11)
ご予約・お問合せ:06-6831-5066(カフェ光之助)
ミュージック・チャージ:¥1000〜のカンパ制
   別途 1付き出し、2オーダー制となっております。

ヒロコ - 2006/06/21(水) 20:27<

そごう千葉店のリコーダー店

先週末、千葉に用事があって行ったので、そごう千葉店のリコーダー専門店をのぞいてきました。
そごうの9階、「こだわり趣味の街」の中にある店です。この階は大正時代か、昭和初期の街のような造りです。(その時代に生きていないので、推測ですが...)あちこち面白い店が並んでいるのですが、そのなかに、リコーダー・ウクレレ・ハーモニカ・オカリナの専門店がありました。想像していたよりはこじんまりした店でしたが、ウクレレもリコーダーも全て木製なので、木製品コレクターの私(主に茶筒)としては、それだけでも結構ワクワクでした。
リコーダーはヤマハ・竹山・モーレンハウエル・メックと一通り並んでいました。ヤマハはソプラニーのがあり、今までは木製ソプラニーノは
なかったのではなかろうか、とちょっと驚きでした。
様々な材質のものが並んでいるので、眺めて楽しんでいると係のお姉さんが来て、「試奏なさいますか?」と親切にたずねてくれました。ダメな私は、すっかりあがってしまい、「またにします。」と言ってしまいました。
また、千葉に行くこともありそうなので、その時はリコーダーJPのオリジナル曲を試奏できるように心の準備をしておくつもりです。
千葉に御用のある方、JR千葉駅から雨でも濡れずに行けるので、一度のぞかれてはいかがでしょうか?

すぎやま - 2006/06/18(日) 22:49<

ラ・フォンテーヌのコンサートに行ってきました。

 すぎやまです。
 6月17日(土)に三重県立美術館で行われた古楽アンサンブル「ラ・フォンテーヌ」のコンサートに行ってきました。

 軽妙なトークと躍動感あふれる演奏に酔いしれる素敵なひとときでした。
 普段はCDでしか聞けない曲を生演奏で聴くと、やはり印象が全然違います。
 はじめて聴いた曲もたくさんありましたが、みなとてもリズミカルで、知らず知らずのうちに身体が動き出してしまうほどでした。

 それにしても、生で聴いたチェンバロの音の美しいこと。
 いいなぁ弾いてみたいなぁ、などと叶わぬ夢を見てしまうのでした。

笛吹き - 2006/06/03(土) 21:14<

セミナーの紹介

リコーダー吹きにお勧めのセミナーがあるので紹介させていただきます。
リコーダーの初心者にこそお勧めです。

詳細は下記をご覧ください。
http://www16.ocn.ne.jp/~fonte/


・セミナー1 《リコーダーと通奏低音》 
バロック時代のリコーダー曲を通奏低音との合奏により学びます。
楽器の選択、選曲は自由です。
7/1(土) 午前10時〜午後4時
講師:田中

・セミナー2 《リコーダー2重奏
:ジャンベルティGiamberti のデュオ 1657ローマ》 
この作品集には大小様々な楽器の組み合わせによる
多様なスタイルのデュオが収められています。
それらを通して、特徴のあるリズムの奏法、アーティキュレーション、
フレージング、カデンツ、不協和音の響きを中心に学びます。
7/8(土) 午前10時〜午後4時
講師:田中

・セミナー3 《アルトリコーダーと通奏低音:ヘンデルのソナタ》 
リコーダーのレパートリーの中で最も重要なものの1つである
ヘンデルのソナタを取り上げます。ソナタの選択は自由。
曲想にふさわしい息の使い方、パッセージを楽に吹くためのテクニック等について
わかりやすく解説します。
7/22(土)、23(日) 午前10時〜午後4時
講師:田中、ブラジェッティ
 


・セミナー4 《リコーダー5重奏:ホルボーンの舞曲集 1599》 
複雑に絡み合う和音が大変に美しいこの曲集を、
さらに響き豊かに合奏するためのセミナーです。
8/5(土) 午前10時〜午後4時 8/6(日) 午後1時〜午後5時 
講師:田中、ブラジェッティ  
 
・セミナー5 《バロック装飾法入門》
実際に装飾を作り実践するセミナーです。こちらが用意する課題曲の他に、装飾
を入れて吹いてみたい曲もお持ち下さい。
9/9(土)、10(日) 午前10時〜午後4時 
講師:田中、ブラジェッティ

石田@RJP - 2006/05/21(日) 05:16<

5月の新譜

出荷開始しました・・・が、当初予定の2製品(ルイエ2−7、
シックハルト「リコーダーの原理・第3分冊」が遅れまして、
6月発売にずれ込みました。申し訳ありません m(__)m

石田@RJP - 2006/05/20(土) 19:27<

ありがとうございます

かずのりさん

お知り合いの皆さんに見せてあげてくださったとのこと、
どうもありがとうございます!

DVDの形で皆さんに差し上げたりできるようにもしたい
と思って、現在準備中です。

かずのり - 2006/05/19(金) 16:43<

ビデオについて。

リコーダー紹介ビデオを知人などに見せましたところ、
今まで抱いていたイメージとはかけ離れており、とても華やかだと皆言います。ドレスでの演奏は迫力を感じました。
このビデオが広まれば、「カッコイイ楽器」と皆に認知してもらえるのではないでしょうか。 ではしつれいします。

石田@RJP - 2006/05/18(木) 23:58<

お知り合いのかたなどにぜひ

すぎやまさん、笛吹老児様

ビデオのご感想ありがとうございます!
よい出来だとお感じいただいたようで安心いたしました。

はい、たくさんのかたにご覧いただきたいので・・・機会
がありましたら、「1度見てごらん」とお知り合い・お友達
の皆様にもお勧めいただけましたら幸いです。


>笛吹老児様

お気遣いありがとうございます。息長く続けていきたい
と念じております。今後ともどうぞ宜しくお願い申しあ
げます。

笛吹 老児 - 2006/05/18(木) 22:48<

違う景色が見えました。

私もビデオ見せていただきました。
百聞は一見に如かず−リコーダーの魅力が手に取るように分かります。

3年くらい前、やみくもに潜り込んだインターネットのトンネルにぽっかり出口が開いて、リコーダーJPの広場に出ました。
嬉しかった〜。

今度はさらに違う景色が広がった気分です。

すそ野がドンドン広がって、またお仲間が増えると思います。
大変でしょうが、どうか石田ディレクターさま、ゆっくり、確実にでお願いします。

すぎやま - 2006/05/18(木) 19:48<

すばらしいビデオですね。

 ビデオ早速拝見しました。
 すばらしい出来映えですね。
 リコーダーJPの魅力満載といったところです。
 チェンバロ伴奏があるととても楽しく練習できることが、うまくアピールできていると思います。
 吉澤さんの演奏にも聴き惚れてしまいました。
 ぜひたくさんの方々に観てほしいです。

石田@RJP - 2006/05/17(水) 23:05<

独奏リコーダーの魅力を紹介するビデオ

トップページで発表しました。

ぜひごらんだくさい。

パスタ - 2006/05/11(木) 17:08<

伴奏テンポだいじょうぶかな(^^ゞ

石田ディレクター さま

どうも、ありがとうございます。
注文した商品が届いたら、テンポを確認してみます。
首を長くして楽しみに待つことにします。

石田@RJP - 2006/05/11(木) 01:14<

RJP製品の伴奏テンポ

パスタ様

はじめまして、RJPディレクターの石田です。
ようこそお越しくださいました!

RJP製品のCDに収録されている伴奏テンポですが、

シリーズや製品によっては伴奏テンポは1種類しか収録され
ていないものもありますので、ご注意ください
不明な点がありましたら、ご遠慮なくメールやこちらの掲示板
でお問い合わせください。

どうぞ私たちの製品がお役に立ちますように


>すぎやまさん

いつもありがとうございます! お元気そうで何よりです。

パスタ - 2006/05/10(水) 23:33<

とても参考になりました

すぎやま様

早速お答えいただき、どうも、ありがとうございました。
「吹奏楽器用」というのがあるのは知りませんでした。

実際に使っていらっしゃる方から、練習用としてなら十分
実用になると伺って、安心しました。
こちらの伴奏CDには、いろいろなテンポの演奏が入っていると
伺いましたので、とりあえずピッチの半音下げと微調整が
できれば、私の目的には適うと思いました。ありがとう
ございました。

すぎやま - 2006/05/10(水) 20:20<

そのCDプレーヤー持ってます。

パスタ様

 すぎやまと申します。はじめまして。
 タスカムのCDトレーナー、持っています。
 私が購入したのはマークUタイプで、吹奏楽器用のものです。
 十分使えます。

 ピッチとテンポを独立して変化させられます。
 リコーダーJPの伴奏CDのテンポをゆっくりして、早い楽曲などを練習するのにはとても便利です。
 また、半音下げて伴奏を鳴らすということもできます。
 価格も、この機能があるプレーヤーとしてはおそらく一番安いと思います。
 小さいので、練習用にはおすすめです。

 ただ、低価格なぶん、テンポを落とせるのが段階的で、微妙なテンポ設定はできません。(4、8、16、32、50%の5段階くらいだったと記憶しています)
 それから、ピッチとテンポを独立させて、再生速度を落としていくほど音質劣化が目立ち、一番ゆっくりの設定だとチェンバロの残響音が「うがいをしているような」音になってしまいます。
 この点については、練習用で、人に聴かせるものではないことを考えれば我慢できるレベルかと思います。

 ほかに同様の機能がついているものは「DJ用CDプレーヤー」として、たくさんのメーカーから発売されています。
 少し大きな楽器店に行くと置いてありますので、ご覧ください。

 高級機になれば1%単位でピッチやテンポが変えられたりしますが、リコーダー練習用としては不必要な機能も多く、また価格も数万円からなので、私は購入を見合わせています。

 なお、テンポとピッチが一緒に変わってしまうCDプレーヤーも多くあります。こちらは音質劣化はほとんど気になりませんが、練習用には不便です。
 テンポとピッチが独立して変化させられる機種となると、どうしても一定以上の価格帯になるようです。

 念のため、購入時には店員に尋ね、可能であれば店頭で音を出してみるのが良いと思います。
 
 ご参考になれば幸いです。

パスタ - 2006/05/10(水) 14:44<

ピッチとテンポが変えられるCDプレーヤー

はじめての書き込みです。パスタと申します。
どうぞ、よろしくおねがいします。

サイトで試聴した松崎泰治さんの曲がとても好きになり、
こちらの商品を初めて(^^ゞ注文しました。商品到着を待つ
あいだに、ふと伴奏CDと楽器のピッチ合わせがうまくできる
だろうかと不安になり、ピッチとテンポが自由に変えられる
CDプレーヤーというものが無いかどうか、探してみました。
一つ見つけたのが、TASCAMのポータブルCDトレーナーです。

http://www.teac.co.jp/tascam/products/cd_trainer/index.html

残念ながらギター、ベース、ボーカル用しか無いようですが、
こちらを使えば、伴奏CDを移調したり、さまざまなピッチで
演奏できるのかなと思って購入を検討しています。

もしどなたか使ったことがある方、また別のプレーヤーで
こうした機能のある使いやすいものがありましたら、教えて
いただければさいわいです。

どうぞ、よろしくおねがいします。

石田@RJP - 2006/05/01(月) 00:19<

ナクソス盤

昔のバロック少年様

ご紹介ありがとうございます

それはきいたことがないので、私も近く入手してきいてみたいと思
います。

※ 誤って「途中送信」されたと思われる書き込みは削除させてい
 ただきました。ご了承ください

昔のバロック少年 - 2006/04/30(日) 17:48<

廉価盤でヘンデルのソナタの名演奏を

 あくまで個人的な好みですが、ヘンデルのリコーダーソナタでは、ナクソスのツィドラ盤が廉価にもかかわらず、録音も良く、すばらしい名演だと思います。突き抜けた青空に響き渡るように、技巧をひけらかさない、切り出したばかりの樫材を思わせるリコーダー独奏がヘンデルの音楽を堪能させてくれます。現代楽器のピッチです。
 ブリュッヘン盤よりはリンデ盤の延長上にある演奏だと思います。わたし自身がヘンデルソナタを練習するときに一番参考になりました。廉価盤でこのソナタ集のいい演奏を探していらっしゃる方は、ぜひ聴いてみてください。

ポプリ - 2006/04/13(木) 10:54<

ポプリ サロンコンサートのお知らせです。

「ポプリ サロンコンサート」
2006年5月28日(日)15:00開演
東京オペラシティ近江楽堂(京王新線初台駅直結)
前売3,000円 当日3,500円

ポプリ:
村谷祥子、山本朋子/ソプラノ
飯塚直子/リコーダー
長谷川敦子/ヴィオラ・ダ・ガンバ
伊藤明子/チェンバロ

リコーダーの曲目は、バッハのフルートソナタからシチリアーノ、テレマンのリコーダーオブリガートつきカンタータ、音楽の練習帳からのリコーダーソナタ d-moll です。この他バッハのイタリア協奏曲や、ガンバソナタもお楽しみ頂きます。

リコーダーソナタに比べ、あまり知られていないテレマンのカンタータ。今回お届けする「Seele,lerne dich erkennen」は、「コリント人への手紙」の部分なのですが、度重なる転調や賑やかなリコーダーのモティーフが、時にコミカルに感じてしまう、なんだか不思議な作品。この機会に是非聴いてみて下さい!
よろしくお願い致します。

ポプリ 

アントネッロ <http://www.ne.jp/asahi/anthonello/casa/> - 2006/03/23(木) 03:52<

コンサートのお知らせ

突然の書き込み大変失礼申し上げます。
もし、こちらのサイトに相応しくない書き込みでしたら、ご削除下さいませ。
古楽アンサンブル《アントネッロ》より、コンサートのお知らせです。

ファンキー・ルネサンス・ライヴ Vol.9
「ヘンデルのリコーダー・ソナタ」

2006年4月1日(土)19時開演 (18:30開場)
     4月2日 (日)17時開演 (16:30開場)
演奏:アントネッロ
    濱田芳通(リコーダー)
    石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
    西山まりえ(チェンバロ、バロック・ハープ)
料金:3.500円(ドリンク付 限定40名)
会場:鷹羽スタジオ 
    営団千代田線「千駄木」駅下車3分 (Tel.03-3821-1072)
お問合せ・ご予約:Tel/Fax 048-754-6670(寺島)
E-mailでのお問い合わせ、お申し込みはこちら anthonello0325@yahoo.co.jp
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

アントネッロ

like_subtilis - 2006/03/12(日) 22:19<

セミナーのお知らせ

リコーダー吹きにとってお勧めのセミナー・個人レッスンがあるので案内させていただきます。

田中先生・ブラジェッティ先生の指導は、
「音を響かせる」・「タンギングをはっきりと発音する」
といった大きな課題を、小さなしかも容易な練習方法に落としこんでくれますので、練習方法がわからないアマチュアには最適です。

http://www16.ocn.ne.jp/~fonte/
に詳細がありますが、以下に抜粋をのせていただきます。

ストゥディオ・フォンテガーラ リコーダーセミナー

第23期 2006年 春期(4月)


●セミナー1 《いろいろな舞曲の奏法:アルトリコーダーと通奏低音》
メヌエット、ガボット、サラバンド、ジーグ、ブレ等バロックのリコーダー曲に欠かせない舞曲の特徴を学びます。選曲はいろいろな作曲家の作品より、受講生のレベルに応じて決定します。
4/1(土) 10:00〜16:00 講師:田中

● セミナー2 《リコーダーコンソート:フォルムシュナイダーのトリオ集(1538)より》
フォルムシュナイダー(Hieronymus Formschneyder)のトリオ集《Trium vocum carmina》に収められているイザーク、アグリコラ等の15、16世紀フランドル地方の重要な器楽作品を取り上げ、当時のスタイル、ふさわしい奏法について学びます。
4/8(土) 10:00〜16:00 講師:田中

● セミナー3《アルトリコーダーと通奏低音:コロンバーニ へ長調のソナタ
パルマの手写本 Sifonie di Vari Autoriより》
18世紀初頭イタリアのあまり知られていないソナタを取り上げます。楽譜はフィレンツェのSPES社より出版された手書き譜を使用、この曲集には26曲のイタリアソナタが収められていますが、本をご希望の方には¥3000にてお分け致します。譜面は前もってお送り致します。
4/15(土) 10:00〜16:00 講師:田中、ブラジェッティ

石田@RJP - 2006/03/12(日) 04:07<

ラ・フォンテーヌ

チェンバリストの水永さんは2001年にある音楽祭
でご一緒し、すばらしい演奏をきかせていただい
たことがあります。そのときCDも買ってサインい
ただきました。CDの演奏もすばらしいです
これは断然お勧めですね〜

すぎやま - 2006/03/11(土) 16:24<

古楽アンサンブル ラ・フォンテーヌ コンサートがあります。

 リコーダー、オーボエ、ファゴット、チェロ、チェンバロによるバロックアンサンブル「ラ・フォンテーヌ」のコンサートがあります。
 近隣の方はぜひどうぞ。

 「よみがえる宮廷の饗宴 心地よいバロックの調べ」
 6月17日(土)18時開演(17時30分開場)
 三重県立美術館エントランスホール
 全席自由 2000円

 テレマン:リコーダーとオーボエのためのトリオ・ソナタ ホ短調
 ヴィヴァルディ:コンチェルト ト短調
 プラ:2本のオーボエのためのトリオ・ソナタ ト長調 ほか

 問い合わせ 三重県文化会館チケットカウンター
       059−233−1122

 1996年、東京にて結成されたアンサンブルです。
 97年第11回古楽コンクール(山梨)アンサンブル部門最高位、99年イギリス「アーリー・ミュージック・フェスティバル」ファイナリスト、2000年ブリュージュ国際古楽コンクールアンサンブル部門2位・聴衆賞。
 NHK−BS2放送「素敵にガーデニングライフ」テーマ音楽担当。
 CDを4枚リリースしています。

 なお、美術館エントランスホールでの仮説開場コンサートなので、音響等は通常のホールとは異なります。

石田@RJP - 2006/03/10(金) 01:23<

ルイエ2−5

発表しました。これで3月15日発売予定の新作曲は
すべて発表しました。

石田@RJP - 2006/03/02(木) 02:16<

ご紹介遅くなり申し訳ありません

近藤浩平さんの作品が演奏される演奏会のご案内を掲載しました。
チケットプレゼントもありますので、お申し込みをお待ちしてい
ます。

きっといつか、「あの近藤浩平さんがまだ今ほど有名でないころ
自分は作品の演奏会に行ったなぁ」と思うようになられますよ!


>タッキーNさん

いえいえ・・・近藤さんの会もそうですが、タッキーさんの情報も
もっともっと早くにご紹介できていないといけませんでした。
遅くなって申し訳ありませんでした。

東京ツプフアンサンブル - 2006/02/27(月) 01:11<

東京ツプフアンサンブル(TZE)第8回演奏会のお知らせ

突然の書き込み失礼いたします。
このたび、東京ツプフアンサンブルでは、ドイツからおなじみの指揮者・
作曲家・教授のヴォルフガング・バスト氏と、リコーダー奏者またティン・
ホイッスル奏者の草分け的存在で、テレビやCD録音で活躍中の安井敬氏
をお迎えして、下記の演奏会を開催することになりましたのでご案内申し
上げます。日本でもドイツのツプフ音楽の評価が高まっている中、本格的
なツプフ音楽を聞いて頂けるいい機会ですし、ドイツを代表する作曲家の
一人リームの作品も注目されます。みなさまのご来場を心よりお待ちして
おります。

【東京ツプフアンサンブル(TZE)第8回演奏会】
春の大森マンドリンコンサート
〜ヴォルフガングと敬と〜

[日時] 2006年3月4日(土) 18:30開場、19:00開演
[会場] 大田文化の森 多目的ホール
    (〒143-0024 東京都大田区中央2-10-1, 03-3772-0700)
[交通] JR大森駅西口から東急バス・池上方面行(蒲田駅、池上駅、
    洗足池行等)にて「大田文化の森」下車1分、あるいは
    東急池上線池上駅から東急バス・大森方面行(大森駅、大井町、
    品川駅行等)にて「大田文化の森」下車1分
[入場料] 2500円(全席自由、ワイン等の飲み物付き)
[主催] TZE
[お問い合わせ] 03-3762-3996 / 090-3868-9270
        marai@fd5.so-net.ne.jp(新井)

[曲目]
L.モーツァルト/ヴォルフガングのために
グンゼンハイマー/アルトリコーダー小協奏曲(リコーダーとZO)
バスト/ス・プレンドル(リコーダーとZO)
バスト/シュトゥーディー76
リーム/レントラー
フラッハスカンプフ/アイルランド民謡組曲(ティン・ホイッスルとZO)
シュヴェーン/アーベントムジーク

[指揮] ヴォルフガング・バスト
[リコーダー/ティン・ホイッスル] 安井敬

[東京ツプフアンサンブル]
ドイツ・ケルン在住のマンドリン製作家・内藤蟯遒粒擺錣鮖藩僂垢
奏者によるマンドリン・アンサンブル。内藤蟯遏Π貌I厂声膾法」

過去の演奏会のパンフレットは、下記にあります。
http://www.geocities.jp/tze_pamph/TZE_pamph05.pdf(第5回演奏会、2004年)
http://www.geocities.jp/tze_pamph/TZE_pamph07.pdf(第7回演奏会、2005年)

サポーターメンバーのタッキーNです <http://homepage2.nifty.com/DTakky-NM/> - 2006/02/26(日) 22:49<

m(__)m

石田ディレクターどの。
うわぁ〜 更新・最新特選情報で「考坊・タッキーN」のホームページのことと、「三田屋神戸舞子店」でのリコーダーライブ演奏のことをとりあげていただき感激です。正統派でなく亜流で異端児(爺)な一介のリコーダー愛好者に過ぎない「タッキーN」なので恐縮です。おまけに制作DTMのCD頒布の件と合わせてその曲名までも掲載いただきありがとうございます。

この掲示板を訪問の各位へ。
ということで、もしよかったらHOME(TOPページ)HOTから「西・原・武 こと タッキーN」の紹介ページを御覧いただき、また興味が湧きましたら「考坊・タッキーNのホームページ」にもお立ち寄りくださいねっ。
三田屋神戸舞子店のライブは、3月は金曜日と日曜日の6時〜と7時〜に演奏しています。来店の際は「リコJP」仲間だよ!と声をかけてください。

石田@RJP - 2006/02/08(水) 12:35<

フランスもの

chonto様

リンクいただきまして、どうもありがとうございました m(__)m

えー、フランスものですが、どうしても「リコーダーオリジナル
の曲」優先ということもあって後回しになっていますが、ご要望
は数多くいただいています。まずはオトテール・・・でしょうか

ただフランスものは様式が難しいというか、よくわからないとこ
ろがあって・・・って、じゃぁドイツものはわかってるのかとい
うとそういうわけでもないんですけども・・・(^_^;

でも、今年中にはいちどチャレンジしてみたいと思います。
リクエストどうもありがとうございました。

chonto <http://shinohararika.sakura.ne.jp/link.html> - 2006/02/08(水) 03:19<

こちらもリンクしました

こんにちは!
リンクのほうありがとうございます。
篠原理華fan web siteのほうにもリンクさせていただきました。
今後ともよろしくおねがいします。
ところで、製品の方ですがフレンチの作曲家のも今後増やしてほしいなあと思ってます。

石田@RJP - 2006/02/04(土) 19:59<

リンクしました

>chonto様

製品をお求めいただいたことがあるとのこと、
ありがとうございます!
少しでもお役に立てているようならいいのですが

篠原さんファインサイトにリンクしました。
カテゴリが難しくて「その他」になってしまいまし
たが(^_^;

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

chonto - 2006/02/03(金) 02:58<
こんにちは。私は門下生でありながらも、門下に入ったのがわりと最近だったので篠原先生のコンサートは2回くらいしか実は見ていませんでした。でもホームページを通してまた新たにわかってくることなどもありましたし、今のこのwebの技術も発達してきているので、こうして理華さんのことが埋もれずに知れ渡っていかれればと思っています。
>リンク>ほんとですか!?ありがとうござます。こちらもぜひリンクさせていただきますので、今後ともよろしくおねがいいたします。

余談ですが私もリコーダーJPの楽譜+CDをテレマンの曲とかいろいろといくつか利用させていただいてます。とても素晴らしいできで、これからのシリーズも期待してます!

石田@RJP - 2006/02/02(木) 04:28<

はじめまして

chonto様

ようこそおいでくださいました。

篠原さんは本当に惜しまれましたね
まだお若かかったし・・・
私はお会いしたりお話ししたりすることはなかったので
すけれども

サイトには近いうちにリンクさせていただきますね

chonto <http://shinohararika.sakura.ne.jp/> - 2006/02/02(木) 00:49<

篠原理華 fan web site開設のお知らせ

はじめまして。
私はリコーダー奏者の篠原理華さんの門下生の一人です。
さて、
6月にご逝去された篠原理華さんのホームページ、
「篠原理華 fan web site」を、理華さんのご両親の
ご了解を得て、門下生、友人等でこのたび開設いたしました。
彼女の残した記録や写真、そしてすばらしい演奏を通し、多くの方々に篠原理華さんという素晴らしい音楽家がいたことを知ってもらえればと思っています。
リコーダーJPさまのHPを見ていたら理華さんのお名前も
みかけたので、ここに書き込ませていただきました。
以上よろしくおねがいいたします。

石田@RJP - 2006/02/01(水) 18:50<

ていうか

拙作をそのようにご紹介いただき演奏していただけるのは冥利に尽き、
たいへん光栄なことに存じます m(__)m

石田@RJP - 2006/02/01(水) 18:33<

おっしゃるように

重複書き込みを削除ご依頼の書き込みとともに削除しました。

ありがとうございます。楽しい話題ですね〜

サポーターメンバーのタッキーNです <http://homepage2.nifty.com/DTakky-NM/> - 2006/02/01(水) 17:39<

軽い話題ですが・・・

本日1日、S区の介護保険事業関連のNPO事務所で、近くの小学3年生が『元気シニアの生きがい型デイサービス』参加者に対して慰問演奏でソプラノリコーダーの合奏をするので、私も立会い、返礼のソロ演奏をしてきました。

このNPOとはシニアPC支援でかかわっていて、2.3ヶ月に1回程度リコーダーの演奏もやっています。いつもはシニア対象がほとんどで小学生相手の演奏は始めて。どうなるか心配でしたが平常心で吹くことができました。

タッキーNはリコJP曲の「シチリアーノ」と「コンドルは飛んでいく」を聴いてもらいました。「シチリアーノ」については、リコーダーの好きな作曲家の先生が、”易しく吹けて、でもリコーダー向きで本格的な曲として作ったもの”と紹介しました。 コンドル〜は途中カーニバルのところからソプラニーノにもち換えました。今日の子供たちが更にリコーダー好きになってもらえればいいんですが・・・・ 「これからもずっとリコーダーを吹いていてね」と話しかけておきました。

彼らの演奏はまずまずでした。校内の音楽会でクラスとして発表したあと、『もっとどこかで演奏してみたい!』と生徒たちの方から希望が出たようです。28名がソプラノ合奏すると狭い部屋なのでどうなるかと案じていましたが、先生が工夫しておられ、各曲ごとに6・7名づつ交代に演奏していました。いい方法ですね。伴奏はピアノで前もって録音したものをラジカセで再生していましたよ!タッキーN=リコJPと同じ方法です。
楽器の持ち方が指支えを使っていないのでさまざまだったのがちょっと気になりましたね。あれでは少し複雑な指使いになってくると演奏できないので、リコーダー離れしてしまうかも?

シニアの方も喜んでおられたようで、高齢者にとって子供たちが来てくれることはやはりいいようですし、子供たちも帰るとき『人さまのためになにかをやった・・・・』と誇らしげな顔をしており、立ち会っていたタッキーNもNPOのスタッフの方たちも気持ちのいいひと時を過ごしました。

石田@RJP - 2006/01/24(火) 21:59<

バルサンティ 5番

発表しました。おなじみのKさんの演奏でおきき
いただけます。

2・4楽章がかなり難しいのですが、標準テンポは
Kさんのテンポよりは少しゆっくりです。また、
ボーナストラックに「超絶ゆっくり」の伴奏も収録
しますので、中級者の皆さんもぜひどうぞ。

2月15日発売予定です。

石田@RJP <http://jns.ixla.jp/users/clavikids635/> - 2006/01/23(月) 05:23<

名古屋の「ファニチャーX」古楽器に触れる会

ご案内をいただきましたので、皆様にご紹介します。

-------------------
FurnitureX
古楽器に触れる会
2006年1月28日(土) 19:00〜21:00
at豊田たんすOakshop
(本店より北へ歩いて30秒です。)
名古屋市中区大須3丁目23-21
tel 052-261-2741 (営業時間10〜18時 木曜定休)

○当日17時までに要予約 。
 (名前と人数のみでOKです)
○予約/問合せ先 高山 takayamanet@hotmail.com
tel090-3459-2841
 (留守電に、「触れる会参加希望」・お名前・人数を入れてください。)
*合奏したい方は、予約時に練習予定曲もお知らせ下さい。
*100円程度のカンパにご協力下さい。

○内容
 古楽器が多数あります。見学、楽器体験、古楽器の練習、
 質問、勉強、おしゃべりなど、ご自由にどうぞ。
 途中入退場、聞くだけ、見るだけOK。(他団体)練習・ソロ/個人練習もOKです。
*音楽初めて、楽器初めてで、練習に挑戦したい方には、プサルテリがお勧めです。
●注意:演奏会ではありません。

○時間割
・19:00 時間割決め(練習の方が対象。各練習ごとに場所,時間を割振ります)
・19:00〜20:00 初心者優先タイム(中2階で楽器説明/楽器体験します)
・20:00〜20:10 ひとときタイム(交流・自己紹介の時間)
・20:10〜終了 練習会(見学のみもOK)
*終了後は、上前津駅近くの「めしや」orファミレスで「お食事会」の予定です。

○用意される楽器(すべて非売品)
・豊田たんすの楽器 (店の営業中は、いつでも試奏可です。)
 チェンバロ、オルガン(2台)、プサルテリ(4台)、リコーダー(SATB)、
 フラウト・トラヴェルソ、バロックリュート、ルネサンスリュート、
 ポルタティフオルガン、コルナミューゼ
・持ち寄り楽器(予定)
 コルネット(S,A)、トレブルガンバ、ルネサンスギター、
 サズ、中世バグパイプ、ゲムスホルン(S,A,T,B)、ダラブッカ
 ルネサンスリコーダー(S,A)、ヴァイオリン、サクバットほか。 
*a=440Hz基本ですが、
 バロックリュートのみa=415Hzで調律されます。
 415Hzのアルトリコーダーは2本用意します。
*楽器(民族楽器も含む)持込可能です。

○最近の各(練習)プロジェクト?例
・中世/モンセラートの朱い本(器楽、歌)
・初期バロック合奏(オスティナート)
・リュート初心者練習
・バロックアンサンブル

♪日ごろ古楽器に触れてみたい・聞きたいと思っても、
名古屋ではなかなかありません。
そこで古楽器を普段から公開している豊田たんす店にて、
古楽器を実際にとにかく触って、親しむ機会を設けました。
この機会をぜひご利用ください。
http://jns.ixla.jp/users/clavikids635/

アルケミスタ <http://www.alquimista-mr.com> - 2006/01/20(金) 13:49<

トレチェント-イタリア・ルネサンスの春

コンサート情報の掲載をさせて下さい。

トレチェント〜イタリア・ルネサンスの春
ジル・フェルドマン(ソプラノ)&ケース・ブッケ(リコーダー&フィドル)

トレチェントとはイタリア語で「300」のことで「1300年代」を意味します。
音楽の分野では、14世紀フランスの「アルス・ノヴァ」(新音楽)と区別するために、同じ時代の北イタリア音楽を「トレチェント」と呼ぶようになりました。ダンテ、ペトラルカ、ボッカチオなどの人文主義者が活躍し、ジオット、シモーネ・マルティーニなどの画家が中世の規範から逸脱した新しい美を描き始めた時代、音楽も、ルネサンスの息吹そのままに旋律美豊かな芸術としてフィレンツェを中心に花開いたのです。中世ルネサンス音楽のスペシャリスト、ジル・フェルドマンとケース・ブッケは、二人(二声)というもっとも“ピュア”な編成で、ルネサンス叙情の妙なるミクロコスモスを再創造します。

東京公演:4月20日(木)19:00開演(18:30開場)
Hakuju Hall 全指定席5000円
チケットのお申し込み:
アルケミスタ 03-3901-1573 http://www.alquimista-mr.com
電子チケットぴあ 0570-02-9990 Pコード予約0570-02-9966(Pコード:219-471)

プログラム:トレチェント"TRECENTO”
ギョーム・ド・マショー(ca. 1300 -1377)
ヴィルレ−:婦人よ、あなたは私の心を奪った
バラード:私が嘆くなら
バラード:婦人よ、あなたは私の心を奪った
ロレンツォ・マシーニ(fl. 1360)
バッラータ:なぜ希望が(器楽)
ヤーコポ・ダ・ボローニャ(fl. 1350)
マドリガーレ:木陰に花を見る時
ロレンツォ・マシーニ(fl. 1360)
バッラータ:女たちそして信仰(器楽)
アンドレーアス・オルガニスタ・デ・フロレンティア(fl. 1380)
バッラータ:慈悲は期待できない
バッラータ:逃げろ、ジャンニ、酒飲みよ
作曲者不詳(マッテオ・ダ・ペルージャ?)
ヴィルレ−:悪意など持たず
マッテオ・ダ・ペルージャ(fl.1400)
ロンド−:ああ、お慈悲を
ヴィルレ−:気になどしない
作曲者不詳:イスタンピッタ
ヨハンネス・チコーニア(ca.1370-ca.1412)
バッラータ−:慈悲を、さもなければ死を

◎中世と現在を自在に跳躍するまさにリコーダーの鬼才ケース・ブッケ(リコーダー&フィドル)
ケース・ブッケはアムステルダム生まれ。デン・ハーグ王立音楽院でリコーダーをフランス・ブリュッヘンに、チェロをアンナー・ビルスマに師事した。1969年に優秀な成績で卒業後クワドロ・オットテールを結成。また、ケース・オッテンのシンタクマ・ムジクムのメンバーであり、サワークリーム(1972年)、リトル・コンソート・アムステルダム(1978年)、マーラ・プニカをペドロ・メメルスドルフと共同で創設している。1970年からデン・ハーグとアムステルダム・スウェーリンク音楽院で教鞭を取り始め、1990年から、チューリッヒとドイツ(トロッシンゲン古楽研究所)でリコーダーと古楽の教授を務め、デラー・アカデミー(ラコステ、フランス1972年−1982年)、ウルビーノ国際古楽祭(1975年−1982年)、バンクーバー古楽フェスティバル等世界中でセミナーやマスタークラスを開催している。近年では、コンスタンツァ・フェスタ、カンテイカ・シンフォニア、アルス・ノヴァ・コペンハーゲン、ヒリアード・アンサンブルと共演している。レコーディングも活発で、テルデック、ダス・アルテ・ヴェルク、EMI、チャンネル・クラシックス、アルカナ、シンフォニア、ストラディヴァリウス、グロッサ等に50以上の録音している。現代音楽の分野にも積極的で、アントニオ・ポリターノと電子リコーダー・デュオ「Duix」を結成、イタリアの作曲家の新作を中心に演奏。ブッケ自身も作曲をし、古楽と現代音楽作品の校訂も行っている。ケース・ブッケは、ジル・フェルドマンとともに「Olive Music」を創設、トスカーナ地方に住んで、CD、エクストラ・バージン・オリーブ・オイルとワインを作っている。

◎清水が如き清冽な声、抜群の存在感〜ジル・フェルドマン(ソプラノ)
アメリカ生まれのソプラノ歌手ジル・フェルドマンは中世ルネサンス、バロック音楽の解釈で際立った個性をもった名歌手。作品の美しさ、ドラマティックな内容を、歌詞に対する細やかな解釈と透明感あふれる歌唱で、生き生きと伝える。カリフォルニア大学で音楽の学位を取得、同時にヨーロッパ文学も学び、シェイクスピアとその同時代の作家たちの作品に対する深い愛情を培い、自然とその時代の歌唱スタイルに対して傾倒するようになった。1981年からはウィリアム・クリスティの強い要望で「レザール・フロリサン」に参加。タイトルロールを歌ったシャルパンティエ《メデ》では1985年グラモフォン・レコード賞、シャルル・クロ大賞、モントルーディスク大賞等国際的なレコード賞を受賞した。他にも、CD「恋する者たちよ、聞いておくれUdite amanti」(Linn Records)、CD「イギリスのオルフェウスの歌 Ayres from Orpheus Britannicus」(Astree)をリュート奏者ナイジェル・ノースを録音するなど、40タイトル以上のレコーディングを行なっている。ジル・フェルドマンはフランス・ブリュッヘン、アンドリュー・パロット、ジョルディ・サヴァル、ルネ・ヤーコブス等の優れた指揮者と共演、近年では、モデナ劇場にてエンリコ・ガッティ指揮でストラデッラのオペラに出演、その他チェンバロ奏者ケネス・ワイス、ガンバ奏者パオロ・パンドロフォ、そしてペドロ・メメルスドロフの主宰するマーラ・プニカと定期的に共演している。

石田 - 2006/01/19(木) 11:48<

ラウリン

今のところ、

●2月22日 東京オペラシティ コンサートホール 19:00

●2月25日 神戸松蔭女子大チャペル 15:00

いずれもバッハ・コレギウム・ジャパンと共演でバッハのカンタータ

これしかみつかりません。

これはこれで必聴ではありますが、リサイタル情報ないですかね〜

石田 - 2006/01/18(水) 16:22<

ひゃー

ラウリンが来るんですね〜
すごいなー

他の地域でも公演あるですかね
ちょっと調べてみます

ヒロコ - 2006/01/18(水) 09:02<

仙台でのリコーダー演奏会

仙台で行われるリコーダー演奏会のお知らせをさせてください。

リコーダー: ダン・ラウリン Dan Laurin

チェンバロ: 鎌田まゆみ

演奏曲目:  ヴェラチーニ ソナタ ホ短調
       マラン・マレ ラ・フォリア(ダン・ラウリン編曲)
       ヘンデル ソナタ 変ロ長調
       オットテール 組曲 ホ短調   他

日時:    2006年3月5日(日)  4時 開演

場所:    北仙台カトリック教会  地下鉄北仙台駅より徒歩3分

入場料:   一般 ¥3,000   学生 ¥2.000

お問合せ:  ルネサンス・ワークショップ пD0224-87-2128

知人からの紹介ですが、私も聴きに行く予定です。とても楽しみです。

石田@RJP - 2006/01/16(月) 08:23<

出荷開始しました

お待たせしました。

1月の新譜はWebショップでは本日出荷開始、また店頭でも
早いお店は今日あたりはもう並んでいると思います。
具体的には、ヤマハ札幌・仙台・銀座・横浜・池袋・千葉・
水戸の各店様、およびカワイ仙台店様です。

これ以外の各店では、自動的に新譜が並ぶわけではないの
ですが、ふだんRJP製品を在庫してくださっている楽器店
さんでは、すぐに取り寄せが可能です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

テツ - 2006/01/11(水) 21:57<

ブランデンブルグ協奏曲4番について

16日に発売されるとのこと
本当に待ち遠しいです。

Kさん中川さん石田さんと合奏でき
バッハさんの名曲を吹けるなんて
夢のようです。

この曲をやってみたかったのですが
大勢の編成で諦めていたのです。
どんなに難しくても
練習して仕上げる予定です。

リコーダーJPは夢をを叶えてくれるて
最高です。

2楽章3楽章も楽しみにしています。

石田 - 2006/01/11(水) 21:15<

ご声援ありがとうございます

>テツさん

おお、お久しぶりです!
はい、第1楽章だけですが、間もなく発売ですよ〜
Webショップでは16日出荷開始をお願いできる
ようにします

店頭にも早いところはそのころから並ぶことに
なると思います。どうぞもう少しだけお待ち
ください

なお第2・3楽章のセットは3月発売予定です。

テツ - 2006/01/11(水) 20:49<

ブランデンブルグ協奏曲4番

ブランデンブルグ協奏曲4番は
是非リコーダで吹いてみたかった曲です。
この曲が自分一人でできるなんて夢のようです。
早く購入できるように製品化して下さい。
楽しみにしています。

石田 - 2006/01/11(水) 06:39<

1月の新譜

2曲を発表しました。

ルイエは遅れていた作品2−3がようやく出ます。

そしてブランデンブルグ協奏曲4番は第1楽章のみで1製品として
発売です。速い演奏とゆっくりめの演奏の二つを収録しました。
チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバによる編曲演奏のリピエーノは、
狙い通りの響きでなかなか楽しいものに仕上がったと思っています。

名手・Kさんの快演はいつものことですが、初めてお願いした中川
さんのすばらしいヴァイオリン、そして、お馴染みのうえだまきこさん
のヴィオラ・ダ・ガンバ演奏も、その真価を初めておききいただける
のではないかと思います。うえださんはこんなに上手なのですよ!

ぜひきいてみてください。

すぎやま - 2006/01/10(火) 19:58<

アンリュウ リコーダーギャラリーに行ってきました。

 すぎやまです。こんにちは。
 昨年末にオープンしたアンリュウリコーダーギャラリーに行ってきました。
 竹山木管楽器製作所さんが開かれたお店です。

 商店街の中にひときわ目立つモダンなお店でした。
 入ってみて、木をふんだんに使ったとても感じの良い店内に驚きました。
 壁には珪藻土、床には無垢材が使われ、音が綺麗に響く空間を意識されているのがわかりました。

 店内には竹山製はもちろん、国内外の制作家の楽器が品良く並べられ、試奏もOK。
 フォンヒューネという制作家の392Hzアルトなどを吹かせてもらい、感動しました。

 さて今回は、念願だった竹山製テナーを購入しました。
 試奏させてもらい、一番音の気に入った笛をその場で最終調整してもらいました。
 このあたりが、一般の楽器店と大きく違うところですが、一本ごとに個性の違う楽器を買うのですからやはり試奏は欠かせません。
 
 楽譜も国内外の珍しいものがたくさんおいてありました。竹山さんに伺うと、まだまだこれから充実していくとのことでした。CDもありました。

 ところでここは「安心してメンテナンスを任せられるお店」がコンセプト。
 持参したアルト(2年使用)を調整してもらったら、音の出方が驚くほど良くなりました。
 やはり、調整が要る楽器なのですね。(保証期間を過ぎれば有料、でも効きます!)

 雰囲気もあたたかく、リコーダー好きならつい長居をしてしまう素敵な空間でした。
  

石田@リコーダーJP - 2006/01/10(火) 01:15<

演奏会情報

メールでお知らせいただきましたのでご紹介いたします。

お問い合わせは、
hidaiアットマークmoegi.waseda.ジェーピー
比田井さんまで。

----------------------

リコーダーアンサンブル
多摩ムジカアンティカ T.M.A.
定期演奏会

〜〜〜〜 バロック時代の音楽 〜〜〜〜

日時:2006年2月19日(日) 14:00開演
場所:小平市中央公民館ホール
小平市小川町2-1325 042-341-0861
西武多摩湖線一橋学園駅または青梅街道駅徒歩
両駅のほぼ中間西側

入場:無料

曲目:
シャイト ベルガマスク
バッハ フーガの技法
パッヘルベル カノン
スウェーリンク 我が青春は終わりぬ
クレランボー 組曲
アレグリ ミゼレレ
テレマン 二重奏
マテゾン 三重奏
クヴァンツ 三重奏 
シュメルツァー 6声のソナタ その他

※曲目は変更されることがあります
※お車でのご来場はご遠慮下さい

石田@リコーダーJP - 2006/01/05(木) 06:42<

制作進行表

スタイルを変更して更新しました。

制作にご協力いただけるかたを募集中です。
皆様のお申し出をお待ちしております m(__)m

石田 - 2005/12/22(木) 15:56<

ヤマハ銀座店さん

きょうからリコーダーフェアです。
たくさんの笛の展示がおこなわれています
首都圏の皆様はぜひお見逃しなく

RJP製品も豊富に揃えていてただいていますので
どうぞよろしくお願い申し上げます

石田 - 2005/12/22(木) 10:31<

おお

名古屋店さん置いてくださったんですね〜

むろんウチから直ではないので、問屋さんからです

まだ、どのお店に新たに置いていただいたのかわか
らないんですけども、西日本で新たに30以上のお店
が置いてくださったはずなのです

ヤマハ系列でいえば、たぶん広島店さんとか岡山店さん
なども置いてくださってるんじゃないのかなぁ・・・
とは思ってるんですけど、今のところわかりません

すぎやま - 2005/12/21(水) 21:07<

RJP製品を名古屋で発見

 すぎやまです。こんにちは。

 先日、名古屋のヤマハに寄ってみたところ、今まで置いていなかったリコーダーJP製品が2〜30冊並べられていました。

 ヘンデル、テレマンの他、シックハルトやルイエのソナタが中心の品揃えで、アレンジメンツなどもありました。

 村上楽器との取引が始まったことが関係しているのでしょうか、地元でRJP製品を手にとって見られるようになったのは嬉しい限りです。
 その他、以前よりもリコーダーの楽譜が多く置かれているように見受けられました。

 中部地方のみなさん、名古屋のヤマハをのぞいてみてください。

subtilis - 2005/12/18(日) 01:38<
リコーダー吹きにおすすめのセミナーを紹介いたします。
先生方の指導は、リコーダーの吹き方をしらない、またh悩んでいるアマチュアにこそお勧めです。

詳細は下記にあります。
http://www16.ocn.ne.jp/~fonte/index.html


ストゥディオ フォンテガーラ リコーダー冬期セミナー
第22期 2006年 冬期(1月)

● セミナー1
《アルトリコーダーと通奏低音:作者不詳 へ長調のソナタ
パルマの手写本 Sifonie di Vari Autoriより》

1700年代初頭の手書き譜集より典型的なイタリアソナタを取り上げます。作品はコレッリの影響が伺えるものです。楽譜はフィレンツェのSPES社より出版された手書き譜を使用します。
1/14(土) 10:00〜16:00
講師:田中、ブラジェッティ

● セミナー2
《リコーダーコンソート:フォルムシュナイダーのトリオ集(1556)より》

フォルムシュナイダー(Hieronymus Formschneyder)のトリオ集《Triumvocum carmina》に収められているイザーク、アグリコラ等の15、16世紀フランドル地方の重要な器楽作品を取り上げ、当時のスタイル、ふさわしい奏法について学びます。
1/21(土) 10:00〜16:00
講師:田中


●セミナー3
《リコーダー(アルト、ソプラノ、テナー)と通奏低音:
テレマンのメヌエット》

テレマンのメヌエット集《Sieben mal sieben und ein Menuett》より色々なメヌエットを選曲し、テンポ、調、フレージング、アンサンブルの仕方を中心に学びます。
1/28(土) 10:00〜16:00
講師:田中

石田 - 2005/11/30(水) 22:26<

堀川さんへ

お疲れ様でした! 楽しい機会になったようで、何より
でした。

いえいえもう感謝しているのは私の方ですから・・・
いつも快くお願いをきいてくださり、たいへん助かるこ
とばかりでした

今後ともかわらずお力添えいただけましたら幸いです。


また、ご感想をお寄せくださった皆様も、どうもありがと
うございました。当日の様子が目に浮かぶような気がいた
します。

きこり - 2005/11/30(水) 18:15<

私も行ってきました。

私は一番前で聴いていました。無伴奏チェロ組曲はチェロから1m以内でした。
会場のチャペルは、寒かったり外の音が聞こえてきたりしましたが、
大正時代に建てられた全く日本的な要素が入っていない建築だそうで、
教会ソナタを演奏するのに最高のところでした。
堀川さんのリコーダーは、私も首が伸びました。素晴らしかったです。
曲も演奏も場所も素晴らしいコンサートをありがとうございました。
一番驚いたのは、堀川さんが業界の大先輩と同一人物だったことです。

堀川 - 2005/11/29(火) 22:32<

演奏会ご来場多謝

笛吹老児さん 
寒い中、明治学院チャペルコンサートにお越し下さり誠にありがとうございます。
チェンバロの脇田さん、バロックヴァイオリンの庭山さんをはじめ、バロック音楽に熱い思いを持つ演奏家に囲まれ、私も大変楽しく吹くことができました。バロックは小編成ですが、ロマン派の大曲にまさるとも劣らない(いやそれ以上の)豊かな音楽だと、私自身あらためて痛感しました。お聴きの皆さんも楽しんでいただけたならこんなに嬉しいことはございません。

リコーダーJPとの出会いがなければ、このような形で聴いていただける機会もなかったわけで、石田さんにあらためてお礼申し上げます。

笛吹老児 - 2005/11/29(火) 21:25<

堀川さんの演奏を聞きに行ってきました。

堀川さんの出演した「明治学院チャペルコンサート」へ行って来ました。
情報を知ったときから嬉しくて、当日いそいそと高輪台・明治学院大学の礼拝堂へ。
チェロの半澤さんのお話で演奏会が始まりましたが、聴きに訪れた方があまり多くなかったため、前の方のベンチでじっくり聴くことが出来ました。
堀川さんのリコーダーは本当に羽のように軽く、自由自在。
首がず〜っとのびてしまいました。(大丈夫ですちゃんと戻りました)
パフォーマンス広場に2年ほど前に登場された時から、憧れた音色でしたので、直に聞けて心から嬉しかったです。

ところで、当日演奏された庭山さんのバイオリン、脇田さんのチェンバロ、それと半沢さんのチェロ、肩肘張らずに聞くことのできた心に染みる演奏会でした。
会の終了後は、脇田さんの弾かれたチェンバロを見させてもらうなど、ごく親しげにしていただき、ピリっとした中にも暖かな良い時間を過ごせました。

嬉しかったので、取り留めもありませんがご報告します。

石田 - 2005/11/23(水) 12:21<

行きたかったんですけどね〜

すぎやまさん

その日はホールでフォルテピアノも使ったピアノ教室の発表会
があったので、今年は行けなかったのです

新作もいろいろあったようで、またお店ができてからのお楽しみで
すね! お話では、お店ができるので、こういう形での作品展は、
今年が最後になるかも知れないとのことでした・・・

すぎやま - 2005/11/21(月) 18:18<

竹山リコーダー展に行ってきました。

 すぎやまです。こんにちは。
 11月20日(日)、竹山リコーダー展に行ってきました。
 
 今年も新製品が展示されていました。

 人口象牙がはめこまれたツゲのアルトは、外見もほれぼれするような美しさでしたが、吹いてみると普通のツゲとはまた違った音色で驚きました。
 竹山さん曰く、「足部管だけを象牙入りに変えても、音が華やかになる」のだそうです。

 もう一つの新作、グレナディラ製のアルトは、艶のある黒色で持つとずっしりとした感触でしたが、黒檀とは微妙に違った甘い音色を持っているように感じました。「限定で20本くらい」しか制作されないとか。貴重です。

 今回は会場の天井が高く、リコーダーの音が非常によく響いて気持ちよく試奏させてもらえました。
 音色のレポートについては個人的なものですので、あくまで参考程度にお考えください。

 展示会に続いてトークとコンサートがありました。
 演奏家の秋山滋さん、吉嶺史晴さんと竹山さんによるトークのあと、お二人のコンサートが行われました。

 秋山さんの即興演奏や、吉嶺さんの「テナーリコーダーのためのシャコンヌ」など、非常に素晴らしい内容でした。

 それから、耳よりな情報を。
 竹山さんがご自宅を改装され、お店を開かれます。
 12月20日のオープン予定で現在準備中だそうです。
 「楽器を買った後も、メンテナンスなどを安心してやってもらえるお店」というコンセプトで、竹山製楽器はもちろん、輸入楽器、楽譜なども将来揃えていきたいとのお話でした。
 どんなお店になるのか、今から楽しみです。オープンしたらぜひ行ってみたいと思います。

石田@リコーダーJP - 2005/11/21(月) 17:29<

バルサンティ 作品1−4

発表しました。

演奏例のリコーダーは、おなじみのKさんによる軽妙な演奏です。
ほとんどがワンテイクにプラスαぐらいで、あっという間に録音が
終わりました(^_^;

石田@リコーダーJP - 2005/11/21(月) 17:28<

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