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D.ビガリア

〜〜修道司祭作曲家〜〜



★ベネディクト会修道司祭★

 ディオジェニオ・ビガリア神父は、正確な生没年は不明で、1676年ごろ生まれ、1745年ごろに没したものであろうと推定されています。ヴェネチア生まれのベネディクト会修道司祭だったとのことですが、生涯についてあまり詳しいことはわかりませんでした。

 ベネチアのサン・ジョルジョ・マジョーレ修道院で終生過ごし、1713年からは院長の要職についていました。同時に(1700年代前半に)ファエンツァ大聖堂の楽長も務めていたといいます。そのかたわら多数のオラトリオ、ミサ、カンタータ、モテットなどの宗教曲、ソナタやコンチェルトなどの器楽曲を作曲しましたが、オラトリオなどの楽譜はほとんどがみつかっていないそうです。出版された作品としては1715年にアムステルダムで出た「12のヴァイオリンソナタ・作品1」があります。

(付記:木村昌平様よりいただいた情報をもとに、訂正と書き加えを行ないました。「パドレ・ディオジェニオ・ビガリア」となっていたのは、「パドレ」は神父の意味、また「ベネディクト派修道士」とあったのは、「ベネディクト会修道司祭」に訂正いたしました。木村様、ありがとうございました。2006年11月8日)


★ソプラノリコーダーのためのソナタ★

 ビガリアは、めずらしい「ソプラノリコーダーと通奏低音のためのソナタ」を残してくれました。ただし正確には当時使われていたB♭管のソプラノリコーダー(quart flute)が指定されているとのことですが、こんにち普通に使うC管のソプラノリコーダーで演奏して全く問題がない作品です。


リコーダーJPがご提供できるビガリア作品
ソナタ イ短調  ソプラノリコーダー用

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