リコーダーJP
リコーダーJP クラシック曲伴奏 試奏ページ
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リコーダーJP クラシック曲伴奏 試奏ページ
バッハ ソナタ ト短調 BWV1020
第１楽章
※ 演奏例の冒頭がお聴きいただけます（たどたどしい上音程が悪くてすみません…演奏：石田誠司）
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長い前奏に続いて、身をよじって絞り出したようなテーマが歌われ、そのあとは独奏パートも軽やかな流れで音楽が進んでいきます。J.S.バッハの作品ではなくて、息子か弟子筋の作品であろうかと言われたりしていますが、誰の作品であろうと、すぐれた作品であることに違いはありません。版によっては、途中で１小節少なかったりしていて、楽譜の版の問題も複雑のようです。
今回は、少し長い試奏がしていただけるようにしてみました。全体は、ざっと３つの部分から成ると見られますが、ここではその第一の部分をすべて試奏していただけます。
なお、ここに掲げたのは、リコーダーJPオリジナルの「原調」のバージョン（原曲のメロディーラインを一部改変しています）です。もしご希望が多ければ、イ短調のもの（改変がもう少し少なくてすみます）などもご用意してみたいと思っていますので、皆さんのご意見を info@recorder.jp までお寄せください。
■伴奏■
冒頭部分をRealAudioで鳴らし、上の楽譜によって試奏していただくことができます。これが製品に全曲収録される伴奏です。下の試聴ファイルはモダンピッチ(A=440)用ですが、ＣＤにはバロックピッチ(A=415)用も併録してあります。
なお、製品にはほかにこれより遅い伴奏２種類とこれより速い伴奏２種類の見本が入っています。「カスタムＣＤ」をご注文いただきますと、若干の手数料で、各楽章をお好みのテンポの伴奏に差し替えて構成したカスタムＣＤをお届けするサポートがあります。
■伴奏を鳴らす
