リコーダー四重奏曲
海の笛・山の笛
(A・A・T・B)
YoutubeのRJP応援チャンネル「リコーダーの底力」
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★この曲を収録した楽譜★
3035 2400円+税
ダウンロード製品 1860円(税込)
RL-035 1400円+税 (絶版)
■作曲者・近藤浩平さんについて■
近藤浩平さんは少年時代から作曲家を志し、古今東西のあらゆる音楽を吸収消化して作風を作り上げてこられた特異な作曲家です。中でもホルストについては深く研究され、その作曲姿勢にもおおいに啓発された面があったようです。
リコーダー用作品は多くはありませんが、RJP(正確にはディレクター石田個人)が委嘱した「山小屋の4つの窓(1、2、3、4)」をはじめ、アルトリコーダーとチェンバロのためのいくつかの作品はご存知のかたも多いでしょう。
■海の笛・山の笛■
「山の作曲家」を自称される近藤さんには、山にちなむ名の作品がかなりたくさんあります。本作は、アマチュアではトップクラスの演奏技量をほこるアンサンブル「アポロフラウテ」の委嘱により2002年に作曲された4曲から成る組曲形式のリコーダー四重奏曲です。同年、大阪でアポロフラウテにより初演されました。その後、広島のアンサンブルが定期演奏会で取り上げるなど、何度か再演もされています。落ち着いた響きに乗せて、くっきりとした印象の独自の世界をくりひろげる、すぐれた作品です。
リコーダーJPディレクター 石田誠司
演奏がお聴きいただけます
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(Papalinさんによる多重録音)