2003年6月
アクロス・サウンド・あらかると
だざいふリコーダーアンサンブル演奏会
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●DATA
場所
アクロス福岡・コミュニケーションエリア(福岡市天神)
とき
2003年6月17日
出演
だざいふリコーダーアンサンブル
曲目 世界で一つだけの花(槇原 敬之)
リコーダーロック
帰っておいで(ダウランド)
彼女の顔には春が(モーリー)
2本のリコーダーのためのソナタより(サンマルティーニ)
シチリアーノ(石田 誠司)
アヴェマリア(カッチーニ)
ソナチネ(マンドリンとピアノのための)(ベートーベン)
春よ、こい(松任谷 由実) ケンタッキーの我が家(フォスター)
※お客様のアンケートでは、「よかった曲No.1」は、シチリアーノ!
●どんなコンサート?
アクロスというのは福岡市の中心地、天神にある、コンサートホールを有する大きな施設です。県の情報課が主催するコンサートで、ティラウンジのあるフリースペースで演奏します。お客様はコーヒーでも飲みながら1日の疲れを癒すことが出来る訳です。
演奏が始まる頃にはみなさん聴く体制に入り、実に静かに聴いて下さいます。
私たちは3〜4年前からの常連です。最初の頃はラウンジ側が強くて茶碗のカチャカチャという音を無遠慮に立てていましたが、矢張り静かに聴きたいというお客様の声が勝って演奏会らしくなってきました。
この「サウンドあらかると」は月に6〜7回催されますが、我々の時が一番お客様が多いそうです。毎回必ずきて下さる方も多く、ファンが増えています。音の響きも良く、雰囲気は非常によろしいです。
(だざいふリコーダーアンサンブル Jさん)
●聴きにいらした人のご感想
★時のたつのも忘れて聞き惚れました。
★なかなか聞けないチェンバロ、リコーダーの音色がきけて、中世のヨーロッパに行った気分。映画を見ているようでした。
★リコーダーとチェンバロの音がマッチしてバロック時代の雰囲気が良く出ていた。
★なごやかで、でも荘厳ですてきな空間です。
★美しいメロディーを楽しく聴かせていただきました。とてもいいひとときでした。今の時代からしばらくのタイムスリップでした。ありがとうございました。
★何という素朴で美しい音楽でしょうか!先日山に登ったとき変幻自在に鳴く野鳥の美しいさえずりを聴くことが出来ました。リコーダーは確かにそれと似ていますね。今後のご活躍を祈っております。本当に音楽を楽しんでおられるご様子です。
★古い曲から新しい曲まであってバラエティーに富んでいて楽しかったです。私も仲間に入れてほしいな。
★大変すばらしい演奏でした。いやされました。たびたび出演して下さい。
★混潤なる空気の中、リコーダーの笛の音、広い草原で、風に乗って、聴く心も風に乗って、響き渡る。
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